Katsukiのわくわく製作日記《電源ケーブル編》
さてさて。

この一万円。
が

こーんな物に大変身wwww
さて。
これは何でしょうか?www
鋭い方は、もうお気づきでしょう(・∀・)
そうですwww
タイトルの通り、電源ケーブルの材料です!!!!
予算は1万円。
って事で、これから電源ケーブルを作ります!
※ここに書いてある感想は個人的な主観であり、参考程度にと考えながらお読み下さい。
ではでは(* ̄Oノ ̄*)
用意する材料です。
まずは
ケーブル。
これは電源ケーブル作成において一番重要です!!!
メーカーによって素材や構造、指向性や解像度等メーカーそれぞれ個性があります!
電源“ケーブル“と言うくらいですから一番音に影響してきます!
慎重に選びましょう!
私は今回
フルテック
FP-314Ag
を選びました。
このケーブルは銀コーティングされたOFC導体3芯シールド構造のコストパフォーマンスに優れたケーブルです。
そして、コンセントに差し込む
ACプラグ。
これは
松下電機
WF 5018
を選択。
ブレードは真鍮+ニッケルメッキ
元来は医療用電源プラグですが、接触抵抗の低さや安定した重量感から「オーディオ用電源プラグ」の創世記を担った製品です。
音質は、劇的に音色を変化させるタイプではないが、確実に解像度の向上や歪間の減少を感じられる製品です。
簡単に言えば、ケーブルの個性を損なわない素直なプラグです。
価格がお手頃なので、良くお世話になってますwww
次に機材に接続する
IECコネクター。
コネクターはケーブル同様
フルテック
FI-15ME[R]
ブレードは銅+ロジウムメッキ
接点部ネジに《金メッキ銅》、モールド部締め付け用に《ステンレス》と、全てに非磁性体を採用したモデルです。
硬度が極めて高く耐摩耗性に優れており、音質は低域引き締まり音像のエッジが強く、シャープな印象のコネクターです。
こちらも価格がお手頃なので、良くお世話になってますwww
最低でもこの三つで電源ケーブルは完成です。
ですが、私こんなもんじゃ満足致しませんwwww
それから、銅泊テープ。ブチルゴムテープ。熱収縮チューブ。カーボンメッシュチューブ。
あと。それなりの工具です!
さてさて前置きはこのくらいにして、これから電源ケーブルを作っていきたいと思います!!!!
まず。
ケーブルを銅泊テープでグルグルま巻にしていきますww

これは、シールド効果がありノイズ対策&帯電防止の為です。
そして、この上からブチルゴムテープでグルグルま巻にしますww

これはノイズ対策+制震効果が得らる為です。
そして、こちらもノイズ対策+制震効果
先ほどの銅泊テープより、少し分厚いものを使います。

間隔を空けて貼っているのは、柔軟性を保つ為です。
そしてその上からまたブチルゴムテープwww

ここからが神経の使い所です。

これから、剥いでいきます!

“ヒゲ“が出ないようにカッターで慎重に剥いでいきます。

IECコネクターに接続します。
この時、むき出しになった導体に触れない様注意します。
IECコネクターの取り付けが完了したらACプラグです。
ですがプラグの前にカーボンメッシュチューブを取り付けましょう。じゃないと蓋をする様に、カーボンメッシュチューブを取り付けられなくなりますwww

カーボンメッシュチューブもノイズ対策です!
それに見た目がいい!
カーボンメッシュチューブを取り付けたら、反対側のACプラグです。
ACプラグの取り付けもIECコネクター同様、むき出しになった導体に触れない様注意します。
ACプラグの取り付けが完了したら、熱収縮チューブをACプラグ&IECコネクターごと覆います。

これでオリジナル電源ケーブルの完成です!!!

まだ、出来たてホヤホヤで本来の性能は出し切れていませんが、、、
オーディオ機材での試聴。
音は
エネルギッシュで明確に鳴らしてくれ、レスポンスが良く高解像度。抜けが良く高音は明るくて透明感があり繊細。低音は程よく引き締まっていて輪郭がはっきりしている。中域は繊細なダイナミクスが明確で聴き易い。
ロジウムメッキの特性だろうか?悪い言い方をすると全体的に音が固い。
フルオーケストラだと解像度が良く、一音一音はっきり聴こえて心地が良い。
モダンジャズなどのエネルギッシュなSAXは少し甲高い。もう少し柔らかくても良かったんじゃないかと思う。
エージングで少し落ち着いた音質になるだろうと勝手に推測www
まぁ。個人的には少し不満もありますが、価格を考えるとこれ以上ないくらい満足のいく作品が出来ました!
このクオリティーだと先輩も喜んでくれるでしょうヾ(@°▽°@)ノ
え?
自分のじゃないのかって?
依頼品ですよwwww
うちの会社では有名な奥野ブランドですwwwwwwwwww

この一万円。
が

こーんな物に大変身wwww
さて。
これは何でしょうか?www
鋭い方は、もうお気づきでしょう(・∀・)
そうですwww
タイトルの通り、電源ケーブルの材料です!!!!
予算は1万円。
って事で、これから電源ケーブルを作ります!
※ここに書いてある感想は個人的な主観であり、参考程度にと考えながらお読み下さい。
ではでは(* ̄Oノ ̄*)
用意する材料です。
まずは
ケーブル。
これは電源ケーブル作成において一番重要です!!!
メーカーによって素材や構造、指向性や解像度等メーカーそれぞれ個性があります!
電源“ケーブル“と言うくらいですから一番音に影響してきます!
慎重に選びましょう!
私は今回
フルテック
FP-314Ag
を選びました。
このケーブルは銀コーティングされたOFC導体3芯シールド構造のコストパフォーマンスに優れたケーブルです。
そして、コンセントに差し込む
ACプラグ。
これは
松下電機
WF 5018
を選択。
ブレードは真鍮+ニッケルメッキ
元来は医療用電源プラグですが、接触抵抗の低さや安定した重量感から「オーディオ用電源プラグ」の創世記を担った製品です。
音質は、劇的に音色を変化させるタイプではないが、確実に解像度の向上や歪間の減少を感じられる製品です。
簡単に言えば、ケーブルの個性を損なわない素直なプラグです。
価格がお手頃なので、良くお世話になってますwww
次に機材に接続する
IECコネクター。
コネクターはケーブル同様
フルテック
FI-15ME[R]
ブレードは銅+ロジウムメッキ
接点部ネジに《金メッキ銅》、モールド部締め付け用に《ステンレス》と、全てに非磁性体を採用したモデルです。
硬度が極めて高く耐摩耗性に優れており、音質は低域引き締まり音像のエッジが強く、シャープな印象のコネクターです。
こちらも価格がお手頃なので、良くお世話になってますwww
最低でもこの三つで電源ケーブルは完成です。
ですが、私こんなもんじゃ満足致しませんwwww
それから、銅泊テープ。ブチルゴムテープ。熱収縮チューブ。カーボンメッシュチューブ。
あと。それなりの工具です!
さてさて前置きはこのくらいにして、これから電源ケーブルを作っていきたいと思います!!!!
まず。
ケーブルを銅泊テープでグルグルま巻にしていきますww

これは、シールド効果がありノイズ対策&帯電防止の為です。
そして、この上からブチルゴムテープでグルグルま巻にしますww

これはノイズ対策+制震効果が得らる為です。
そして、こちらもノイズ対策+制震効果
先ほどの銅泊テープより、少し分厚いものを使います。

間隔を空けて貼っているのは、柔軟性を保つ為です。
そしてその上からまたブチルゴムテープwww

ここからが神経の使い所です。

これから、剥いでいきます!

“ヒゲ“が出ないようにカッターで慎重に剥いでいきます。

IECコネクターに接続します。
この時、むき出しになった導体に触れない様注意します。
IECコネクターの取り付けが完了したらACプラグです。
ですがプラグの前にカーボンメッシュチューブを取り付けましょう。じゃないと蓋をする様に、カーボンメッシュチューブを取り付けられなくなりますwww

カーボンメッシュチューブもノイズ対策です!
それに見た目がいい!
カーボンメッシュチューブを取り付けたら、反対側のACプラグです。
ACプラグの取り付けもIECコネクター同様、むき出しになった導体に触れない様注意します。
ACプラグの取り付けが完了したら、熱収縮チューブをACプラグ&IECコネクターごと覆います。

これでオリジナル電源ケーブルの完成です!!!

まだ、出来たてホヤホヤで本来の性能は出し切れていませんが、、、
オーディオ機材での試聴。
音は
エネルギッシュで明確に鳴らしてくれ、レスポンスが良く高解像度。抜けが良く高音は明るくて透明感があり繊細。低音は程よく引き締まっていて輪郭がはっきりしている。中域は繊細なダイナミクスが明確で聴き易い。
ロジウムメッキの特性だろうか?悪い言い方をすると全体的に音が固い。
フルオーケストラだと解像度が良く、一音一音はっきり聴こえて心地が良い。
モダンジャズなどのエネルギッシュなSAXは少し甲高い。もう少し柔らかくても良かったんじゃないかと思う。
エージングで少し落ち着いた音質になるだろうと勝手に推測www
まぁ。個人的には少し不満もありますが、価格を考えるとこれ以上ないくらい満足のいく作品が出来ました!
このクオリティーだと先輩も喜んでくれるでしょうヾ(@°▽°@)ノ
え?
自分のじゃないのかって?
依頼品ですよwwww
うちの会社では有名な奥野ブランドですwwwwwwwwww