長唄協会 合同演奏 着物女子100 | 三味線演奏・教室 杵屋勝壽のブログ

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日本の習い事。長唄や三味線の事、お教室の日々の様子などを。

今日は今月21日にあります、長唄協会の最後の演目、合同演奏曲 「安宅の松」の練習がありました。

二階の大稽古場には100人位?の100%着物女子

流派を超え、皆様とお会いできる機会です。

先月末に三越劇場で、安宅の松の上調子を弾かせていただいたばかりの私は、今回本手なのですが、何度か無意識に上調子を弾いてしまいそうに。心して本手を頭に浮かべて弾かないと!

帰ってすぐにお稽古をして、これから来月のお仕事の五線譜と向き合う時間です。
 
ちゃんと五線譜を音楽勉強しとけばよかった!小学校で初めての音楽の先生が嫌で音楽嫌いになってしまいました。名前も顔も覚えているものですね。。。

もう少しやって寝ます

皆様、おやすみなさい。

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優しいお姉さま岡安香代さんと、可愛いらしい祐璃花ちゃん。
練習後に一緒に撮らせて頂きました!

21日は国立大劇場にて、長唄協会春季演奏会です。私は夕方に「多摩川」と最後の演目こちら「安宅の松」に出演させていただきます。
皆様のご来場お待ち申し上げております。
チケットは全席自由、当日券ございます。