ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました
杵勝会は、演出に趣向を凝らし、長唄の良さを引き出しわかりやすくお伝えしたい。というお家元のご意向に、劇場や沢山の方が協力して開催されています。
私もその中の端っこの一員である事に誇りを持って、自分を磨いていかなければ。と、自分自身に、多々反省と叱咤激励してます!
技術と、それをいかせる精神力。少しずつ、身についてほしい。悩みながらも、すすんでいたいです。
安達ヶ原は、40分の大曲!女性で杵勝会での演奏は初。メンバーに加えていただいて、感激でした。また、いつか、成長して、また、やりたいです。
また、梅の栄をタテを努めさせて頂きました。
二挺というのは、いつも全裸にされてるような、、、丸裸な気持ちになります。
ネガティヴな私。梅が咲いたように明るく弾ければ!と、幕内で終始笑顔でいました
先輩方のご協力を頂き、なんとかゴールまで無事にたどり着きました。短いながら、合方があり、楽しく演奏できたのも、タテ唄の勝昭さんはじめ先輩方のおかげです。
感謝いたしております
楽屋での記念撮影