今日は東洋大学で、舞踊 越後獅子についての講義、実演がありました。
東洋大学。素晴らしい設備の学校です
ホールも素晴らしい!広い!
学食も、有名なんだとか。
去年は、舞踊 藤娘
今年は越後獅子
タテ三味線を努めさせて頂きました。
二挺二枚
大舞台での舞踊の地は、ほとんど経験ごありません。
女流は、なかなかそういう機会が少ないです。
いきなり、タテは経験がないので、無我夢中です。
演奏では、何度もやらせて頂いてる越後獅子ですが、舞踊となると、色々なことを考えながら、気配りをしながら、やらなければなりません。
脳みそのフル回転!
タテ鼓の、望月太左衛先生には、色々と、ご指導を頂き、なんとか公演を終える事ができました。
あーした方が、こーしていたら、、、
と、終わりながらも、まだまだ、悩んでます。
また、これを経験の一歩として、舞踊の地も、挑戦していきたい!と、思いました。
舞踊のタテ三味線の大変さ。しみじみと。めちゃ、難しい!けど、めちゃ、やり甲斐あります。
このような機会を与えてくださいました、花柳京先生、ありがとうございました。
感謝申し上げます。