今日は 自宅に香奈江さんにいらしていただき、明日下浚いの和歌山会で弾く『都風流』を合わせました
遅いお昼を食べて おしゃべりして…
さて やらなきゃねって感じで 三味線にむかいました
何度か小返ししながらやりまして 最後に最初から通してやりました
二人で 「今、緊張したね」�
今まで 緊張しないで 楽しく弾いていたのに あれ何これ
… 急に二人でやばっーい 明日 こんなに固くなっちゃだめだね って言いながら終わりました
私のいる 杵勝流は エンターテイメント的な 三味線
香奈江さんは 東音会系の 譜面に忠実なあまり アクセントの付けない三味線
タテは香奈江さんなので もちろん香奈江さんなの様に弾かなければならないのですが 杵勝会での アクセントのある 三味線に慣れてきた私は ついつい 無意識に アクセント付けてしまい 平らに弾くのが難しいです
なにしろ二人なんで邪魔にならないように 平らに弾くよう 心掛けます
流派が違うと、都風流って 難しいなぁ�
でも タテの方に合わせて色んなパターンで弾けないとと 思います やはり たまに違う派の方とやるのは 勉強になる
でも 杵勝会で そう弾いては怒られるから うまく切替をしないとね