こんにちは

 

今日は移動平均線について考察していきますウインク

 

巷には様々なテクニカル指標がありますが

最もポピュラーなものの一つに移動平均線というものがあります

移動Movig平均Average=略称MAライン

 

平均する設定日数は任意に自由に決められます。

そしてここで私の長年積み重ねた考察から?

特に次の二つの結論に至りましたキョロキョロ

 

一点目

移動平均線MA自体には何の機能も意思も存在しないということ

過去の終値の平均を日ごとに(週足なら週ごとに)ズラしていくと「なめらかーな1本の線」が描ける。

MAラインはただそれだけのものであり、この線自体が特別な力を秘めたものではないということ。当たり前ですが…

 

二点目

しかし日本中の、いや全世界トレーダーの多くがそのMAラインに注目して

MAラインの状況をヒントに実際の売買取引のタイミングを見計らっていたとしたらどうでしょう。例えば

25日MAを割り込んだら一旦利益確定

200日MAに近づいたら打診買い

 

つまり「みんなが注目して利用する⇒その結果として機能する」ということ

 

合格ここで重要なことは

「みんなが注目している」ものでなければ機能しないということです合格

 

だから 5日平均、25日平均、75日平均、200日平均…

 

こういったメジャーな日数のものが有効であり

それらのデッドクロスやゴールデンクロスは注目の的なわけですねびっくりマーク

 

この「みんなが注目する⇒機能する」という方程式は

トレンドラインとか他のテクニカルにも当てはまりますよねウインク

 

ただし実際のところ

株価が反応する(機能する)か否かは

需給状況や銘柄によってもまちまち…です

 

ということでMAライン一本で完全に勝負ができるわけでないので

あくまで参考するツールですが爆  笑

 

 

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