成長事務所がやっていること その2「サービスをメニュー化する」 | 船井総研発 社労士事務所 年商1億への最短コース

成長事務所がやっていること その2「サービスをメニュー化する」

こんにちは!

船井総研村上勝彦です。


前回から「成功事務所がやっていることシリーズ」として、

私が全国の社労士事務所を回って「これはいいなー!」と

感じた事例をお伝えしています。


今回は「サービスをメニュー化」するです。

成長事務所は自身のサービスをキチンと見える形にしています。


たとえば先日の社労士研で、こんな会話がありました。

「うちは一口に給与計算業務といっても、いくつかにメニュ化されています」

「例えば勤怠集計あり、なし、WEBシステムの利用あり、なしみたいに」

「こちらの稼動工数に合わせた価格を提示することで、非効率な部分の単価

を上げてもらったり、場合によってはお客さまの業務プロセスを変えてもら

うことが出来ています」と。


確かに給与計算業務でも、その稼動工数は大きく違います。

社労士事務所がやるべきこと、お客様がやるべきこと、その手法、締め日から

支払いまでの日数的成約、、、、いろいろな要素を含んだ上で、社労事務所の

稼動工数は決まってきます。


そのすべてを価格に反映させることは現実的ではありませんが、メニュー表と

していくつかのパターンを整理することは可能です。

メニューは可視化しないと絶対に売れませんので!


ぜひトライしてみてください!


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