土曜日は、初めての三男なし、子供なしでの空手の稽古でした
いつもなら、助手席で座っている三男と稽古の話をしながら道場に向かいます。
「今日、注意する所は?」
「腰を落として、引手を取る」
などの会話をしていました。
でも今回から僕ひとり…
助手席には三男はいない…
何だか寂しい…
車の中での話し相手もいなく、気持ちも乗らない…
もちろん、帰りもひとり…
いつもの空手の稽古の光景はない…
子供達の存在って、大きいんですね。
改めて感じました。
たかが空手の稽古に行くのに、こんなにもテンションが上がらないなんて…
子供達は成長とともに、親からどんどん離れていきます。
親を頼らなくなります。
最近、子供達の小さい頃の写真をよく見てしまいます。
あの頃は…って。
子供達が親離れしていくのは、成長の印でいいこと。
でも親が子離れ出来ないんですね。
長男は考え方もちゃんとしてきた。
次男は頑固だけど、大学のこと、将来の仕事のことを考えるようになってきた。
三男は反抗期に入り、バレー部に入った
それぞれ頑張っています。
僕も頑張んないと!