本日のアウトプット


本日は配信が無かったので、正確に言うとあったけど見れない……


なので為替のお話を少し🤏



国内経済を大きく左右する為替市場のこと、特に為替市場の代表格の米ドル/日本円について。


これから大波が来ます!あくまで予想w💦

一昨年からの為替市場は、歴史に残る円安大相場でした。


2022年初めはNY株が史上高値を更新するなど、リスクオン・ムードでスタートしたが、突然ともいえるロシアのウクライナ侵攻が大きなショックを巻き起こし、西側先進諸国がロシアに対する経済制裁を次々と実施した。

それは今でも世界経済、そして日本経済に多大な影響を与えています。

ええ加減にしてほしい…ほんま💦


大口の資源供給国であるロシアからの供給が滞るとの見方で、原油や天然ガス価格が高騰、他の天然資源や穀物価格の上昇にもつながり、各国のインフレ率が押し上げられた。


世界的に中央銀行が金融引き締め政策を開始し、それが一連の出来事の発端。


そして2023年に米ドル/円は2022年に続き2年連続で150円以上まで上昇しました。

これを米ドル/円の過去5年の平均値である5年MA(移動平均線)との関係で見ると、5年MAを3割近く上回ったことになる。

※下記図を参照してください



上述と同じように5年MAを米ドル/円が3割前後上回ったのは、1980年以降では1998年・2015年・

そして2022年の3回しかなかったが、いずれも循環的な米ドル高・円安トレンドから米ドル安・円高トレンドへの転換点となった。


これを参考にすると…

今年2024年は米ドル安・円高トレンドへ転換する可能性がかなり高いです。あくまで予想w💦

※下記図を参照にしてください



1998年・2015年を含め、循環的な米ドル高・円安トレンドが転換すると、基本的には1年以内に2割程度の米ドル下落が起こった。


その意味では、仮に2024年中に140円~150円のレンジから米ドルが2割下落するなら、120~125円程度まで米ドル安・円高に向かうといった見通しになります。では米ドル安・円高へ転換する手掛かりは何か…それが重要なところではあります。


この32年ぶりの大相場を起こせたのは、日米間の決定的な金利差。なので、まず考えられるのは、日本の金融緩和見直しマイナス金利解除になります。


この大前提は、デフレからの脱却ですが、それを見極めて今年の春闘前後、つまり春にマイナス金利解除が実現するとの見通しが識者の間で基本になっているらしい。知らんけど…


そして、それに続く米ドル安・円高材料は、

米国の利下げへの転換なのだ!


少し長くなったけど…

自分で書いてて分かりにくいやん😭

知識不足かな💦

これからは為替の勉強も少しずつやっていこう。 



国内株式の勉強もイマイチ中途半端なんやけど…

やることまた増えたw

やれるのかオレ⁉️  


やったります😁でもちょっと心配😑