兵庫県中学校総体 2日目の結果
男子シングルス 真弥(B8) 3回戦敗退
中1ながら、昨年の小学生近畿の王者と対戦。強打があるわけではないが、切れのあるショットも難なく取ってくるプレースタイルに我慢しきれず、ミスが増えてしまう展開で完敗でした。ちなみに、この1年生がそのまま決勝まで勝ち進み、優勝しました。
男子ダブルス 蓮・颯亮(B16) 2回戦敗退
昨年の県総体の覇者と対戦。大敗を覚悟していましたが、中盤まではそこそこ競った内容ですごく出し切ってくれたと思いました。一所懸命戦う姿勢に私もしっかりサポートして応えていかなくてはと思いました。
女子ダブルス 彩耶・真央(B16) 2回戦敗退
昨日とは違う私学の選手と対戦。1ゲーム目を延長で落とすも2ゲーム目を取り返しました。残念ながら3ゲーム目は16-21で敗退となりました。勝ったペアは、次の第一シードも破り決勝まで勝ち上がっていました。そのような相手と3ゲームまで持ち込めたのは、二人が本当に頑張ってきた証だと思います。私が十分な練習量や練習相手の質を確保できない中、本当に頑張って来てくれたと思います。
3種目5名のエントリーで、5名とも2日目まで勝ち残ってくれました。これは、5名の頑張りはもちろんのこと、駆け付けて来てくれた小学生の応援の力も大きかったと思います。
小学生16名中、2日間で15名(内ほとんどの選手が2日とも来てくれた)の選手が応援に駆けつけてくれました。ものすごく大きな声で応援してくれて、選手たちの力になりました。
年末の全小に5名出場できることが決まっています。全小でも、勝原ジュニアのチーム力を発揮して、大きな声で応援して全員の力で勝ち進んでいきたいと思います。
中学生の代表(監督)は山田コーチにもかかわらず、今回私が女子ダブルスだけ別遠征に連れて行ったりと立場をわきまえず出しゃばったことをしたにも関わらず、十分な結果を出させることができなくて申し訳なく思いました。
今後は、山田中学生代表を中心としたチームで更なる活躍をしてくれることを期待しています。私も、小学生を指導する傍ら、できる範囲で中学生のサポートをしていきたいと思います。