フォーブスの中の日本電産永守社長の言葉。
20年先を見据えてピースを埋めていく。
28歳の起業時にモーターで起業することを反対された時の反論。
「いま日本の家庭には一軒あたり平均3.5個のモーターしかありませんが、先日アメリカに行ったら、一家に平均60個のモーターがありました。いずれ日本もアメリカの様になります」
そして、
「いま日本の家庭には一軒当たり平均150個。アメリカが平均300個で、中国全土の平均が3.5個。中国はもっと増えていく。だからモーターが足りなくなるという危機意識があるのです。」
本当にすごいと思った。
これこそ社長の仕事。
来週は意を決してシリコンバレー出張に行きます。
また、この視界が大切だと改めて感じました。
アメリカのHR事情を見聞を広めると共に、10年、20年を見据えることが大切だと。
そして、人生設計と、会社の事業計画と永守社長は昔から完璧に、具体的に書いていたそう。
思うことからすべてが始まる。
思うことがエンリージョンを発展させるために最も大事な仕事。
頑張ります!