武庫川 - 尼崎センタープール前を走行中の3904号 (昭和56年撮影)
最近、赤胴車の復活で話題の阪神電車。。
個人的に赤胴車でいちばん好きだった3801-3901形です。
この車両、西大阪線(阪神なんば線)延伸のために造られた車両ながら、結局はなんば線で一度も使われることなく消えていった車両という話は有名なお話。。。(西九条までは走っていました)
実はこの形式、阪神電車が初めて行先表示装置を採用した形式でもあります、
初めて採用されたのが1977年に新造された第3編成(3905F)で、これ以降は既存の第1第2編成などにも順次先表示装置が取り付けられています。
余談ですが、小型車時代にも手動式のものがありました。(自動式は初めてということで、、)
この他にも「懐かしい鉄道風景」をyoutubeにて紹介しています。
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