佐世保鎮守府第七特別陸戦隊
佐世保鎮守府第七特別陸戦隊
【司令】
【兵員】
1,669名
タラワ環礁ベティオ島守備隊〔約4,600名〕
第三特別根拠地隊
【司令官】
柴崎恵次 少将
【基幹兵力】
第三特別根拠地隊(本隊) 902名
佐世保鎮守府第七特別陸戦隊 1,669名
【守備隊装備】
20センチ砲4門、14センチ砲4門、8センチ砲6門、12.7センチ高角砲4門、7センチ高角砲8門、速射砲6門、13ミリ機銃15挺、戦車14両、山砲/歩兵砲12門、重機関銃18挺
昭和18年11月21日
早朝 米海兵隊15,545名が上陸を開始。
第一陣、約5,000名の約3分の1を水際にて死傷させた。
昭和18年11月23日
米軍はベティオ島を占領。
昭和18年11月25日付
日本守備隊は玉砕。
捕虜146名。
《米軍被害》
損傷:駆逐艦「リングコール」(沿岸砲の命中弾により)
死傷者:3,024名(死者約1,000名、負傷者約2,000名)
【参考文献】
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筆者注:調査未完のため、今後、大幅に加筆・改訂を予定しております。
初稿 2006-01-21