テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の第1話を観た。
毎日がキツくて先が見えない日々を送る3人の女性が、ラジオ番組が主催する1泊2日のバスツアーで出会い、久しぶりの楽しい日々を送る。
だが、帰りの車中で、3人とも表情が曇りだす。バスを降りれば、かわりばえしない日常が待っている。たがいの連絡先の交換もせず、終着地で別れ、それぞれの生活が待つ場所へ戻っていった…。
人へのまなざしの優しさで定評がある岡田惠和の脚本。前半では、ドキュメンタリーのように女性たちの日常を細やかに描いていて、1話だけを観ても、余韻が残る短編小説のようだった。
日曜の夜ぐらいは、忙しい日々からいったん離れ、毎日頑張っているあなたをいたわってあげてください。そして希望を忘れないでください。制作者のそんなメッセージも込められていたと思う。
