5 月の1・2冊(24・25冊)目と3冊(26冊)目は! | 釣り師カッチャンの読書リスト NO LIFE NO FISHING

5 月の1・2冊(24・25冊)目と3冊(26冊)目は!

ウイルス対応で緊急事態宣言がやや緩和方向です。

「断捨離」・「朝一番の散歩」や「読書」の日々から

朝顔などのグリーンカーテン準備で過ごしています。

 

図書館も20日から会館の状況で

今後の借用リストを作成中です。

 

今月の1・2冊目は  新田次郎 さんの 「 栄光の岩壁 上・下 」 です。

 

内容・・・・・・

 “六文足”の竹井岳彦は水戸で運動具商を営む美しい女性のもとに婿入りする。しかし岩壁への執念は断ちがたく、ひたすらヨーロッパへの憧れはたかまる。最初、アイガー北壁に挑むが、持ち前の慎重な判断力により途中断念する。再度、血みどろの足をひきずり、日本人としてはじめてマッターホルン北壁を征服する。実在の人物を素材にして、あらゆる困難にうちかつ男を描いた長編小説。

 

 

 

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 今月の3冊目は  新田次郎 さんの 「 冬山の掟 」 です。

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・

  冬山では午後になって新しい行動を起こすな―山で発熱した者のためにこのルールに背いて、吹雪の中を彷徨う一行と、その身を案じる家族の懊悩を描く表題作の他、「地獄への滑降」「霧迷い」「雪崩」など、遭難を材にとった全十編を収録。峻厳な山を前に表出する人間の本質を鋭く抉り出した迫真の山岳短編集。

 

 

 

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  大学のレポート提出と重なった今月上旬でしたが、レポート完了!

読書も新田次郎さんの山シリーズ「至福の時間」いっぱいでした。コロナ対応の毎日の中で充実の時間を楽しませていただきました。・・・・感謝・・・・・・・・・・