寒くなってきたこの頃
布団の中での読書時間が増えます。51冊目は
手軽な読書として 今野敏 さんの 「 防諜捜査 」 読破です。
内容・・・
“ゼロ”の研修から戻った倉島警部補は、外事一課と掛け持ちで「作業班」に入ることになる。そんな折、ロシア人のホステスが線路に転落し轢死する。警察は事故か自殺の線で捜査を始めるが、これはロシア人の殺し屋による暗殺で、自分もまた狙われていると証言する日本人が現われた。倉島はオレグというその暗殺者を追うが…。
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ストーリー展開がスムーズ、今回も一気読み。
楽しく読んで最後の展開に意表をつかれ次回もシリーズも楽しみです。