10月の5冊目(47冊目)は!
10月、読書の秋の5冊目は、
今回も、垣根涼介さんの 「光秀の定理」 です。
内容・・・・
厳然たる「定理」が歴史と人生を解き明かす、全く新しい歴史小説が誕生!
【話題沸騰 『信長の原理』 の姉妹編!】
明智光秀はなぜ瞬く間に出世し、信長と相前後して滅びたのか――。
厳然たる「定理」が解き明かす、乱世と人間の本質。
各界絶賛の全く新しい歴史小説、ここに誕生!
永禄3(1560)年の京。
牢人中の明智光秀は、若き兵法者の新九郎、辻博打を行う破戒僧・愚息と運命の出会いを果たす。
光秀は幕臣となった後も二人と交流を続ける。やがて織田信長に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられた。
敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが――。
何故、人は必死に生きながらも、滅びゆく者と生き延びる者に分かれるのか。
革命的歴史小説、待望の文庫化!
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先日信長の原理を読破、いずれも面白かった。
一気読みが続きます。・・・・「至福の時間・秋の夜長を有難う!」