試験あけの一冊です!
先月末、受講講座の試験が終了!!
暑い暑い8月ですが、読書に、オリンピック観戦、庭いじり
忘れてならない「釣行!!」に出掛けましょう。
①チョット読みなはれとお借りした図書本、又借りで読破です。
池井戸 潤 さんの 「ルーズベルト・ゲーム」です。
・内容は・・・・・・
中堅メーカー・青島製作所の野球部はかつては名門と呼ばれたが、
ここのところすっかり成績低迷中。会社の経営が傾き、リストラの敢行、
監督の交代、廃部の危機・・・・・・。 野球部の存続をめぐって、社長の
細川や幹部たちが苦悩するなか、青島製作所の開発力と技術力に目
をつけたライバル企業・ミツワ電器が「合併」を提案してくる。
青島製作所は、そして野球部は、この難局をどう乗り切るのか?
負けられない勝負に挑む男たちの感動の物語。
・題名:ルーズベルト・ゲームは
「一番おもしろい試合は、8対7だ」野球を愛したルーズヴェルト大統
領は、そう語った。らしい。
・・・・試験後の一時・・・・
池井戸さんの作品だから悲しい結末にはならないとわかっていても、
ハラハラしながらページを繰らせるエンターテイメント、さすがです。
現実社会ではなかなか経験できない
勧善懲悪のすかっと感をめいっぱい味わいました。・・・・・・・
読書の後は何からやろうかな!?
釣りにもイキマッセ!お魚さん待っててや!!!