B-1グランプリ ご当地グルメ 千葉県内でもブームに火? 袖ケ浦や佐倉、銚子など本格化
拡大写真
袖ケ浦市のご当地グルメNo.1を決める「袖-1グランプリ」の決起集会に集まった出場者ら=袖ケ浦市民会館(写真:産経新聞)
全国的な「B級グルメ」ブームの中、千葉県内でも「ご当地グルメ」を作り出す動きが出てきた。地元食材を使った新しいレシピを募集するコンテストや、郷土料理を生かした食べ歩きイベントなど、各地で趣向を凝らした取り組みが始まっている。
袖ケ浦市観光協会では、市内産の農畜産物を活用したご当地グルメを飲食店や市民から募集する「袖(ソデ)-1(ワン)グランプリ」を2月12日、東京ドイツ村(同市永吉)で開く。事前審査で41品の中から選ばれた11品をイベントに出品。落花生やサトイモ、タマゴなどの特産品を使った麺類、丼、コロッケなどを200~300円で提供し、来場者の投票でグランプリを決める。
佐倉市観光協会でも「佐倉城(じょう)級(きゅう)グルメ」のレシピを昨年末に募集。城下町にちなんだ「城級(上級)」というネーミングで、B級よりワンランク上のグルメを目指す。市内で生産されるヤマトイモ、豚肉、米粉のうち、1品以上を食材に使うことが条件で、一般審査が4月に行われる予定。将来は「城下町グルメサミット」の開催も計画しているという。
一方、銚子市では郷土料理の「つみれ汁」を市内35カ所の飲食店で提供する「銚子つみれまつり」を今月から開催している。つみれにはイワシやアジのほか、キンメダイやマグロを使った個性的なメニューもあり、食べ比べができる。市観光商工課の担当者は「客足は好調。200円からの手ごろな値段で、何店もはしごして楽しむ人も多い」と話す。3月末まで。
千葉県は全国有数の農水産県でありながら、ご当地グルメに対する取り組みはいまひとつ。昨年9月に神奈川県厚木市で開催されたB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」でも、千葉からの出品はなかった
しかし、今年は千葉ロッテマリーンズが、スタジアム外周で販売している“幕張グルメ”でB-1グランプリに出場するプランを打ち出すなど、県内での盛り上がりが期待される。
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000528-san-soci
B-1グランプリ 1円「まさカリー」まちおこし 足柄で22日、スタンプラリーも
拡大写真
Bー1グランプリで足柄まさカリーを求めて並ぶ人々=昨年9月、厚木市(写真:産経新聞)
昨年9月に厚木市で開かれた、ご当地B級グルメの祭典「B-1グランプリ」に出品し、人気急上昇のカレー「足柄まさカリー」。南足柄市と足柄上郡5町は、まさカリーで街を活性化させる取り組みを続けている。22日の「カレーの日」には、地元を盛り上げようと、通常600~900円のカレーを1円で振る舞うイベントを開催する。
「華麗(カレー)なる感謝祭2011」と名付けたイベントでは、地元の神社仏閣などの名所を回るスタンプラリー(全4コース。各コース約3キロで所要時間40~80分)に参加した先着1千人に1円でカレーが提供される。昭和57年1月22日、全国の小中学校で学校給食35周年を記念し一斉にカレーが出されたことから、この日がカレーの日に制定された。
まさカリーを企画したNPO法人金太郎プロジェクト推進委員会の熊井宏尚事務局長は「街を観光してもらい、おなかをすかせてカレーを食べてほしい」とPRしている。
金太郎伝説で有名な足柄地域で、地元産の足柄牛と金太郎の息子の金平(きんぴら)にちなんだゴボウが入ったまさカリーが誕生したのは3年前。昨年のB-1に初出品すると、一時は中間発表で43料理中8位につける健闘をみせたが、入賞(10位以内)は果たせなかった。
ただ、期間中に1万食を完売した反響は大きく、B-1の終了後、観光客が増え、売り上げが4倍になる店も出たという。
一過性のブームで終わらせないために、同じくB-1に出場し、カレーで街おこしをする地域との連携を進めている。3月には北海道富良野市や長崎県大村市など4地域とともに「華麗(カレー)なルゥ一族」を結成し、共同でイベントなどを行っていく。
1円イベントは、22日午前9時から正午まで、伊豆箱根鉄道の大雄山駅(南足柄市関本)で受け付ける。問い合わせは同プロジェクト事務局(電)0465・74・7575。
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110120-00000532-san-l14
B-1グランプリ 周南B-1グランプリ:ご当地グルメに舌鼓 /山口
周南地域の「B級ご当地グルメ」に関心を持ってもらおうと、周南市栗屋の徳山ボートレース場で22日、「周南B-1グランプリ」があり、市内の飲食店など8業者が自慢の料理を披露した。
開催中のレースの盛り上げも狙い、市競艇事業部が企画した。地元食材を生かしたピザやたこ焼き、ホルモン鍋などが1品300~500円で販売。投票箱に投じられた箸の総重量で人気を競い、牛すじ煮込みを出した周南市銀南街の「焼肉金龍」が1位に輝いた。【内田久光】
〔山口東版〕
1月23日朝刊
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110123-00000150-mailo-l35