ブログでしっかりと記述してみます。

現在23時55分
2019年7月30日
私の46歳になった日です。

これを書き終えるころには7月31日
46歳と1日目を迎えていることでしょう。

46歳になった・・・・平均人生としての年齢でいくと
折り返して後半に入っていることは確か。

人生を振り返って・・・・というのもありですが(笑)
どこまで長く書いてしまうかがわからないので

大きなものだけを書きながらいろいろと考察をしてみます。

現役での受験で神戸大学を志望し落ちて浪人。
1浪で京都工芸繊維大学に入学そして京都へ一人暮らしを始めた。
その1年9ヵ月後に阪神淡路大震災が起こったわけで
それをもとにすると現役で神戸大学に受かっていたとか
関西大学には受かってたのでそこに決めていたら
確率的に21歳で人生が終わっていたという一つの運命性を感じた。

大学卒業後フリーターをしている流れで
大検予備校のアルバイトに受かる。
50人以上も面接と採用試験を受けに来ていた中で
たった4人の合格の中に入った。
これがその3年後大検予備校からNPOのフリースクールになって
その運営側に回った。これも1つの運命性。

そういえば・・・・高校時代1年生のとき
いろいろあって学校に行かない(気味)時期があり
留年しかかっていて留年したら学校を辞めようと考えていたところで
進級試験にぎりぎり受かった・・・・これも逆なら
上二つのことも変わっていた。

2014年10月足が腫れて
足の裏に穴を開けて膿を出して・・・・ということがあり
その穴がふさがらず2015年免疫が落ちた時期に
同じように腫れて今度は生死の分岐までいった。
菌に冒されたのがどこまでかを足を開いて
見てみて
命を脅かす状態
足の付け根
膝から下
足首から下
・・・・どこまで切断になるか・・・で奇跡的に
足指2本だけで済んだ。だから歩くことも普通にできている。今も。

振り返ると大きなものはこれになるだろうか。

私はどうも災いの中の幸運を持っているようです。
細かい出来事も含めて。

人生生きていればいいことも悪いこともある。
それをどう捉えてそしてそこから次につなげる意味で
できることやろうと思うことは何なのか、につなげていく。
結局はそこしかないんじゃないかなと
この年では思うようになりました。

その考え方を元に今のNPOの活動で
生きにくさを感じている方たちに何か手助けが
できていければと思います。

これからもよろしくお願いいたします。