訪問 ありがとうございます。
箱スカが 終の棲家にやってきました！！！ 
ミニカーでも プラモデルでも ありません！ 本物のスカイライン 箱スカです！
しかし 私のものでは ありません！ 
うおーーーっ！ すげー！ カッカッコイイ！
これは 友人 Fさんが 大切されてる愛車です。
愛車と共に素敵なセカンドライフですねー 羨ましい 
梅雨の合間に ちょっと見せに来てくれました。 これ 50年前の車ですよ
いやー ピッピカに磨き込まれています。 こんなにきれいな箱スカ 見たことない
フロントのオーバーフェンダーは リヤに対して少し
小さめで バランス取れて GOOD！ もう 何時間でも見てられます。
なんと スピーカーは パイオニア TSX-11 スゲー ！！
RSワタナベの１５インチホイールも 決まってます 何故 こんなに似合うんだろう。
マフラーが 50Φデュアルと思いきや 極太のシングルタイプですが
これには オーナーとチューナーの 強いこだわりが あるんです 
ほんとキレイな 車体です。
雨と熱は 劣化の原因になるので 保管は エアコン付きの
ガレージだそうで 冷蔵庫まで完備され 愛車を眺めながら
冷たいビールを 楽しんでいるんだって ･･･ いいな～ 
室内にも オーナーのこだわりが 感じられます。
純正レース用 小径ハンドル これ付けてる人は 少ない (だいたい 社外品の小径)
そして 走るために生まれてきた車に エアコンなんて付いてません
ガレージには付いてますけど 決してエアコン付ける場所を
間違えている訳では ありません。 これで いいんです！
旧車に乗るということは 大変なことなんです。
シートも 純正レース用バケットシートです
チャラクサイ装飾品なんか一切ナシ！ 硬派マシンです 
エンジンを見て これまた ビックリです！ L28を 3.1Lまで ボアアップし て
アルミラジエターで 冷却系統も強化してあります。
こだわりのブルーのヘッドカバーに ブルーのプラグケーブルは
長さを 整えた特注品だそうです。
エンジンも素晴らしいのですが エンジンルームが めちゃめちゃ
きれいなので 聞いたら 車体は 外板部のみならず エンジンルームや
ボンネット裏まで 純正塗装を 保護するため クリアー塗装を 施してあるそうです
さっき言ってた マフラーの件ですが 50Φデュアルというのは
2.0Lを基準に設計されているので 3.1Lだと抜けきらずパワーダウンになるので
ワンオフの極太砲弾型になっているんだって
あっという間に時間が 過ぎてしました
Fさん ゴメンね お茶も出さず 駐車場で 質問攻めにして
なんでも この後 なんかのイベントで サーキット デモ走行が あるそうです。
ありがとう また 来て下さい。 サーキット走行 気を付けて～
懐かしい直6サウンド(爆音)を 響かせて 行きました。
追伸 その日 サーキット走行の写真 送ってくれました。
ロータスヨーロッパと並んだら まさにサーキットの狼です。
(右には ポルシェが 居るんですが 切れちゃった)
また 今度 お茶しましょう！ 