サワッディーカップ
2013年 調子に乗って 今回は なんと8泊9日 7日連続プレーです。
因みに私は タイでは時間の許す限り プレーしますが
日本では 一切プレーしない ふざけた野郎です
なぜ 日本でやらないのか ↓ ( こころの声 )
①雨が降って びしょ濡れでも プレイ (靴の中が グチョグチョ)
②フェアウェイ狭すぎ ほぼOB プレ４ （ティーショットが 恐怖)
③キャディちゃんが 居ない (ミスを 慰めてくれない )
④クラブを何本も持って走る (ハァハァ 息切れ 汗だく)
⑤おっさんと4人でカートに乗る (むさ苦しい 面倒くさい)
どうして お金を払ってまで こんな思いをせねばならぬのか！と言いたい！
私達のGOLF道は とにかく 楽しく！おかしく！なので こうなります。
スコアー執着なし ⇒ 真剣さが足りない ⇒ 人のミスを喜ぶ ⇒
⇒ 自分もミスをする ⇒ 100を越える ⇒ 無かった事にする
タイゴルフの面白味は たとえ言葉が通じなくても キャディさんとのヤリトリです！
いつも近くで 色々お世話してくれて 時にヘッドアップだとか
アッチ向いてホイだとかアドバイスをくれたり
バーディーなんかとっちゃうと一緒にハイタッチで 喜んでくれます。 
ハーフが終わるころには 心が通い合い笑いが生まれ 癒されます。
しかし キャディーさん 曰く タムガン タムガーン 
更には チップ ヨッヨー ナーと言われたりもします。 
よく 動機が不純だと言われますが 下心が有るわけでは ございません！
純粋なんです 純粋に楽しみたいのです！ 悪いか？
タイのゴルフって どんなの？ ゴルフ場には 危険な動物が
① 大トカゲ よく池の中を泳いでます。 たまにカート道に出てくる
でかいのは2m越えるのがいます 人には 向かってきませんが 唾液には毒がある。
バンコクの公園にも 普通に居ます。
② 赤蟻 ラフや木陰 木の上に居ます。 コイツは要注意！
近寄ると集団で 飛び掛かって 服の上からでも 嚙まれ ボコボコにされる。
噛まれると悲鳴を上げるほど痛い。 こんな時は 安全な場所までフリードロップ
③ 野良犬 どこでも居ます。 どこでも寝てます 人の迷惑は一切考えない
可愛いくても ほぼ狂犬病なので噛まれたら 即病院行きです！決して触らない事！
ゴルフ場の犬は ホールごとに縄張りがあって 茶店ホールは 犬が集まりるので
しょっちゅう縄張り争いが 勃発してます。
④ 毒蛇 コブラとかグリーンスネークとか 毒蛇が居ます。
大きな木の枝に 居たりするので 気を付けて下さい たまに茶店の屋根にも
鳥の巣を襲いにくるやつが居ます。 ちなみにタイの蛇は ほとんどコブラです。
茶店で 今夜の飯の相談中です。 結局 焼肉になりました。
バンコクには 寿司 焼鳥 焼肉 ラーメン 蕎麦 鉄板焼き 中華 なんでもあります。
だいたいオーナーは日本人です ちょっと割高は 仕方ないでしょう
朝食は 毎朝早いので スーパーで 前日に 手造りパンや 弁当を買っておきます。
弁当は フロントで ウェーブ (日本語 ＝ チン) してもらいます。
滞在中 万一 お腹を壊したら 日本の薬なんか まったく効かないので 我慢せず
即 薬局に駆け込み『 ジェップ トーン 』とお腹を指して叫べば 薬が買えます。
注意として 薬は強烈に効くので 下痢が治ったら飲んではダメ
副作用ならぬ 逆作用で 真逆の苦しみが …
買い物も楽しいです。 ここは チャトチャック サンデーマーケット
とにかく デカイ！ヤスイ！アツイ！ クサイ！
バンコク スクンビットから 電車(BTS or MRT)に乗って 20分ぐらい
初心者でも 行けます。土日営業なので 大変混雑している。
スイスイ歩くコツは 左下写真の様に直射日光の当たる所を 歩くことです。
いくつも細い路地が 網目の様になっていて グループや 友達と行く場合は
はぐれたら二度と巡り会えないので 待ち合わせの場所を決めておく事！
はぐれて たとえ電話が繋がっても『モシモシ 今 どこ？』って聞いたところで
二人とも どこか分からないでしょう。
私のおすすめは 地図右端にあるアーティストのエリアです。
出品しているアーティスト達は 個々にテーマ というか コダワリが 強く
めちゃめちゃ強い個性を 主張してます。 とにかく一見の価値あり！
中には なんじゃこりゃ？？？ てのもあります（笑） ここは撮影禁止
ホテルは ロケーション コスパ 共に非常に良かったので 昨年同様のアドミラル
フロントのおねーちゃんも覚えてくれていて チェックインも超スムーズ！
でも Soi22は 観光客が泊まるホテルが多いので 近辺には日本食や
マッサージなども 多くあり 利便性はいいのですが 値段は 割高です。
マッサージ店が 軒を連ねていて 呼び込みが 凄い積極的なんです。
特にオバチャンは メニュー表を指差しながら 2,3人に取り囲まれてしまう
ニヤニヤして話を聞いているとすぐに店内に引っ張り込まれます。
あ～れ～ まぁ これも楽しい！ サヌック ディー