昨夜からまとまった雨が降っている熊本です。

夜中は突風も吹いてて植木鉢が朝から倒れてた。

うちは熊本北部なので降水帯は少しズレてるかな。

なんとか夕方には天気も回復に向かいそうです。


こんな雨の時期になると釣りができなくなるので、

なんとなく算数教えたが楽しいかなって気になる。

ただ、ばあちゃんや嫁さんの病院送迎を考えると

仕事をしてたら緊急対応が難しいから躊躇する。


最近は先生も足りなくて現場は困ってるんだけど、

天気とは違って回復の見込みはあまりなさそう。

そもそも今の先生は生徒指導に振り回されている。

子どもがもめて話を聞くと授業ができないことも。

せっかく準備した授業がもめ事の仲裁で終わると

充実感はなくストレスだけが積もっていくだけ。

俺も何度か病みそうになったことがあったっけ。


学級崩壊って言葉が出てきてもう数十年になる。

確かに真面目に勉強したい子どもはいるんだけど

わざと授業を邪魔して困らせる子どももいる。

そんな子は授業がわからないというSOSなので、

寄り添っていきながら授業の中に引き込んでいく。

そんな授業もあまり効果がないこともあった。


そんな時は割り切った授業も必要かと思ってる。

教育は最終的に人格の形成をめざしているので、

算数の内容より社会規範かなぁと割り切ってる。

よくわからんけど、教室にいる子どもはみんな、

教育を受ける権利があるからその権利って、

妨害することがあっちゃいけないんじないかと。

法で認められた出席停止の措置もできるのに、

できない学校ではやっぱ先生が苦痛なのかもなぁ。

子どもに寄り添い、家族に寄り添いって言うけど、

その道は本職でないので俺には無理だったなぁ。

やっぱ思いっきり授業ができる学校でありたい。

そんな学校が、生きてるうちにできるだろうかぁ…


現場から離れたのに無駄な話が多くなりました。

そうそう数日前の新聞にボランティア記事がぁ…

南阿蘇でも、ひたちなか公園みたいになるのかな。

うちにも休耕地が荒地で草ぼうぼうになってるし、

こんなのできたら子どもを呼んで楽しいだろうなぁ。