51回目の月命日と突然の発熱 | しましまの夫の追憶

しましまの夫の追憶

2017年10月25日、乳がんで妻(しましま)を喪った夫が
気持ちを吐きだす先として始めたブログです。

今朝、というか明け方4時半位、すごく熱っぽく感じられて目が覚め、
体温を測ると38℃あり、急遽、会社を休んで近くのかかりつけ医に
相談、発熱外来ということで一般の患者さんとは隔離された時間帯に
受診、こんな時期なので当然、PCR検査を受け、検査結果が出るまで
家で待機してくださいということになりました。

やはりこんな時期なので、PCR検査は全国的に非常に混んでいる

らしく、検査結果が出るのは金曜か土曜日までかかると。

というわけで今週いっぱいは家で隔離生活を送ることになりました。

1年前、入院していた病院のリハビリ病棟で発生したクラスターに巻き
込まれて濃厚接触者となり、リハビリを諦めて退院、そこから自宅に
2週間監禁状態となった悪夢が蘇ります。

味覚・嗅覚の異常とかはなくて、咳や息苦しさといった呼吸器の症状も
なくて、SPO2も98%とかあったので、少なくとも肺炎は発症していない
みたいです。ただ節々が痛いというか、とにかく二の腕が痛い。

先生には症状を説明して、普通の風邪薬(漢方)と抗菌剤も処方して
もらい、現在は平熱と言っていい36.8℃まで熱は下がっています。

お嫁ちゃんの50回目の月命日。
ある意味、ゆっくりできると言えばそうだけど。

何か毎年12月・1月はいろいろあるな~。
って思ったら負け(「いろいろ」を呼んじゃう)なのかしら。

ワクチン接種の時にはもらえなかったカロナールと漢方薬と抗菌剤。