物申す | katsuのラスカチョな日々

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猛武盗賊・・・勇猛果敢な一味。誰にも媚びない!信じた道を突き進むのみ!!ブログも当然媚びないです。

最近あまり更新していないなぁ。。。

書くことはたくさんあるのに・・・
ありすぎるからまとまらないのか、はたまた疲れているのか。
まぁ基本雑感なんで思い出しながらそのうち書いていく。

今回気になったのが、夏樹さんについて。

9月のアイスリボンの後楽園大会への参戦。
なんと仙女とのキャプテンフォールイルミネーションマッチに出るという。

これをアイスのファンや他のファンの方はどう感じているのだろう。
私個人の意見としては参戦して欲しくなかった。
良く一緒に練習しているアイスの選手が水波さんにボロカスに言われたのだから
「私が倒してやる」という気になるのもわかる。
ただ、今回の件はあくまでもアイス対仙女であって夏樹さんには関係ない。
それなら練習に付き合ってしっかりとトレーニングを
してあげるべきなのではないか?

結果がどうであれ今のアイスの力を参加選手が自覚して
それをバネにこれからどうあるべきなのかを格選手が考えていけばいいと思う。
そこには夏樹さんが入る余地はないはずだ。
仮に夏樹さんが入っているチームで勝ったとして
それはアイスリボンの勝利なのだろうか?
純粋リボンの選手で仮に散々な戦いをしたとしても
それを受け入れるのがアイスリボンのファンなのではないだろうか?
勝つために夏樹さんを入れるのであればそれば明らかに間違いと考える。
アイスリボンにとって初めての外敵との争いである。

感覚的には新日対初期UWFの抗争ではないだろうか。
確実に新人が実力をつけている仙女と
女子プロレスの裾野を広げようとしているアイスリボン。
そこに夏樹さんは必要なのか...?

結果がどうあれ夏樹さんが活躍したとしてもアイスの活躍なのだろうか?
そこにアイスリボンのファンが求めているドラマはあるのだろうか?
アイスリボンが押しも押されぬ女子プロレス団体のトップになるなら
避けては通れない壁である。
遠征はするがこの試合に対する私の興味は半減した。
救いは昨日pikoさんがICEX60のベルトを獲り
すぐさまみなみさんにリベンジの機会と前哨戦を組んだ事。
pikoさんのいい部分が出ている。
これも米山革命(帯広)の効果と思われる。

私個人はここに夏樹さんの入る余地はないはず。
さくらさんは何故夏樹さんを選んだのか?
単なる勝つためなのか?
それならアイスリボンでは勝てないということになる。
さくらさんの選択にありえないと思う。
何か意図があるとしか思えないのだがさくらえみというレスラーは深すぎる。


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