本日は休みのため１日自宅でのんびり。
何をしていたかと言うとプロレス三昧。
知人に頼んでいたジャパンＧＰ９６とガイアのビデオを散々鑑賞。
もちろん三田さん中心。
北斗さんの引退､そして最後のラスカチョトリオで結成。
ガイア時代にはラスカチョは単なる外敵だったし
尾崎さんと組んで対戦もしている(それも壮絶な試合だったが･･･)。
ラスカチョは三田さんと下田さんのユニットというイメージが定着していた。
だからラスカチョの結成を知っているファンには垂涎の再結成だった。
そんな感慨にふけりながら見ていたのだが
当時の選手の体格というより当たりの凄さに圧倒される。
そこで気になったのが週プロのタムラ様のコメントだ。
仙台ガールズの水波さんとの２冠戦を防衛したのだが
元気さんの時のような期待したバチバチが出来なかったという。
その前に戦場トーナメントで当たっているのだがその時の方がよかったと言う。
何故チャレンジャーが水波さんなのかという事がはっきりした。
ガツガツ当たる無骨な試合がしたかったのだと。
仙台の選手はよく鍛えられているというのは最近の評価だ。
それでもダメなのだ。
タムラ様はどこへ行くのだろう。
勝敗よりどれだけガツガツ当たられるのかを求めていると思う。
タムラ様の引退の原因はそこにあるのかもしれない。
だとしたら悲しすぎる。
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