禁酒131日目・禁ギャンブル73日目
こんばんは！ちみーです。本日は「東日本大震災から12年」と題して書きたいと思いますのでお付き合い下さい。
2011年3月11日の地震発生時、私は関西で仕事をしていました。その頃はマンション管理会社に勤めており、その日は新築マンションの引渡しに立ち会っていました。無事、引き渡しも終えて帰りの車に乗っている最中に「どうやら東北で大きな地震があったらしい」と耳にしました。まさか、ここまで大きな災害だとは予想もしていません。同じ日本の出来事だとは思えませんでした。いや、それは今でも変わっていないのかも知れません。どこか他人事と思っているのでしょう。何かの教訓を得て成長した実感はあまりありません。震災以来、「防災意識が高まった？」「日本人としての結束力が高まった？」「未知の出来事に対応できる力を養った？」今回のコロナ騒動で右往左往したことでも分かるように、そんな事はないような気がします。本気で考えるのは、復興税の負担や原発関連の影響など、被害が直接及んだ時だけでしょうか。
2001年の同時多発テロ、2011年の東日本大震災、そして2020年の新型コロナ。
「今ある現実が、明日も当たり前にある訳ではない」
今回の新型コロナ騒動を機に、禁酒をし、勉強を始め、食事内容を見直しました。変化が早く不確実性が高い世の中です。適応力を高めてなくてはならないと思ったからです。あれから12年、今回こそは糧とし、少しは成長出来るでしょうか(￣▽￣)
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