禁酒130日目・禁ギャンブル72日目


こんばんは!ちみーです。本日はAmebaから#見直してほしい法律というお題をいただきましたので「パチンコと賭博罪」について書きたいと思います。お付き合い下さい。


さて、私の大好きなパチンコ・パチスロはギャンブルであるか?大昔から議論されてきた問題ですね。個人的には「ギャンブルである」と思います。だってギャンブルに規制が必要である理由の中毒性・依存性が確かにあるのですから( ̄^ ̄)。しかしギャンブルでないと論理を展開する事もできます。風営法や警察の管理下にある、三点方式を取っている、国民から支持を得てきた20兆円産業である等々、いくらでも理由付け出来ます。要は話す人が「どのような結論に持っていきたいか?」ですね。理由は後付けです。


しかし、それはそれで良いと思います。個人の主義主張は違って当然ですし、そもそも法律は解釈学であり、時代に合わせて解釈を変える事を前提に作られている部分があります。自衛隊だって憲法の文章だけを素直に読めば、明らかな憲法違反ですよ(・∀・)


私が「見直しほしい」と思うのは「利益の配分」です。競馬などの公営のものもそうですが、ギャンブル全般は議員や公務員の利権が絡み過ぎています。「その人達の取り分いる??」と思うのです。この先のカジノの事もありますし、ギャンブル産業が健全な産業として、社会に還元できるような仕組みに変えて欲しいと願います。まぁしかし「警察機構がこの巨大な利権を手放す訳はないよな」と書きながら思う、ちみーさんなのでした( ̄▽ ̄)。

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