フェンスにタッチ!デリシャスゴーヤと生きる力 | 農園ウラニーワ

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子育て最終章で引越したのは庭付きのお家。雑草天国を食い止めるために始めてみた家庭菜園。無謀な菜園の忘備録。裏庭農園ウラニーワの始まりです

ついにフェンスをつかみました。
生食が出来るサントリー本気野菜のデリシャスゴーヤさんです。

いつになったら上を目指すのだろうかと思っていたのですが、ある日突然フェンスをつかんだようです。
こちらを、一号と呼ぶことにしましょうかね。


ちっちゃな雄花を準備しているようです。

まだフェンスをつかんだばかりなので、摘芯にはまだ早いですね。

そして二号。

こちらもフェンスにタッチ。


巻き髭がしっかりフェンスに、絡んでおりますね。

去年は高さ2m
幅6メートルに及ぶゴーヤネットをぶち上げたのですが、やはり風には弱くてね。
葉っぱが絡むと風が抜けないから、無残にも支柱が何度も折れちゃいましたから今年はフェンスのみで育てることにしたんです。

このデリシャスゴーヤさん。
苦味もマイルドなので僕は好きなのですが、ゴーヤフリークには少し物足りないかも。
でも消費は生産者の責任ですから。
苦手なものはわざわざうえることもないですよね。

そう、蔓つながりで。

デラウエア。背後のダイコンワサビに紛れてわかりにくいのですが。

よくみると蕾が。

今年は再起の年だから、実をつけるつもりはないのですけど。
さすが生命力がありますね。

背後のダイコンワサビはいまや雑草バリの無尽蔵に生え散らかしておりまして。

ちょっと、こんなに植えてたかというくらい増えまくっております。

根元を見ますと
ほら、でかい株のそばに新たな芽吹き。

根っこが広がりながらどんどん増えていってるようです。

ブランターの方も

何が何だかというくらい。

おそらく土の中で根がもみくちゃになっているのでしょう。

これは株分けしてやる必要がかるのかもしれないですね。

びっくりするほど増えまくりますよこのダイコンワサビってやつは。

ちょっとほどほどしないと収集がつかなくなりそうです。