海外の展示会を視察する理由とは

こんにちは、フジプレコンの松林です。

２０１５年も早いものであっという間に一ヶ月がすぎて二月になりましたね。きっと春もすぐ来るんでしょうね。

さて、先週２日から７日までの日程でアメリカのラスベガス（ネバダ州）で開催されていた「WORLD OF CONCRETE　２０１５」というコンクリートに関する展示会を視察してきました。毎年この時期に開催されているんですが僕は、二年ぶり三度目です。約１，４００ものブースがあって一通りまわるだけでも一日では足りません。僕は、まる二日かけてじっくり見てきました。興味をひく素材、原料、部品。参考になる形状、製品などなど直接的にビジネスにつながらないかもしれませんが知恵を搾り出すときのスパイスにはじゅうぶんなりそうでした。

　　　　　　展示会場の様子

　ワールド　オブ　コンクリート

ここ４年間に３回同じ展示会を視察すると展示内容の変化も良くわかります。いまのニーズがどこを向いているのか昨年より増えてるジャンルのブース、逆に少なくなってるジャンルのブース。なんにしても行ってみなくちゃわかりません。

　　　　　　　　展示会場の様子

二日間の歩いた歩数は両日とも二万歩以上です！

　　　　５日と６日の歩数に注目

決して開催場所がラスベガスだから僕が行くわけではありません。意外かもしれませんがここ２０年はカジノで遊んだことはありません。あしからず。

　　　どのホテルにもカジノがあります









きっと僕は、今後もこの展示会を訪れることと思います。なぜならビジネスにおいての向上心が強いからです。そして新しい商品またはそのためのヒント、そのための部材、そのための原料などがひとつでも多く発見・気づくことができるように追求し続けるために。












だから決して
ラスベガスだから行くわけではありません。







しつこ～