◇ツイン・リバーズ GC◇ワシントン州フォールシティ◇6,074ヤード パー70 (青ティー)◇曇り時々小雨◇8:00-10:45

前回コロンビア・エッジウォーターCCという飛びっきりのプライベートコースでプレーさせてもらったわけだけど、今回は初心に帰って地元のパブリックコースへ。

その間にLPGAのQスクール最終予選会を観に行き、出場日本人プレーヤーの吉田優利、西郷真央、馬場咲希選手らを応援したりサインをもらったりしました。





ついでと言っては失礼かもしれませんが、初代アマチュアゴルフ世界ランキング1位、WOWOW日本人専用カメララウンドレポーター片平さんとツーショット写真を撮りましたw


これによりゴルフへのモチベーションが高まりまくったわけです。

でもあいにくシアトルは雨、雨、雨。
曇天の多いシアトルエリアでもこの雨の降り方は尋常じゃない。
案の定、許容量を超えた川沿いのゴルフコースなどは水浸しになりクローズ、もしくは部分営業せざるを得なくなりました。

名前が Twin Rivers なのでモロに影響を受けたこのコース。しかしまだ復旧作業中とはいえ18ホール再オープンにこぎ着けました。







ゴルフシューズなど履いていられません。
防水加工のトレッキングシューズ。
これで足元が水浸しになるリスクはかなり減りました。


朝イチのぼっちシングルで、久々にキャディーバッグを18ホールを担いでまわります。

コースコンディションを考えるとプレーフィー36ドルはまぁまぁ高いけど、まあしゃあないです。




しかしながら水没したとは思えないほど、このコースにしてはコンディションは良かったです。グリーンがこんなに青々しているのはこのコースで初めて見ました。
相変わらずスピードは遅いですけどね。

最初は定まらなかったドライバーも腕を意識せず体の軸だけ考えて打ったら方向は安定するようになりました。
しかし濡れた地面はまったく転がりません。
キャリー=トータルの飛距離となるとセカンドでは5番アイアンを持つ機会も多くなります。
でもそれはそれで楽しいですけどね。
乗らなくて当然、乗ったらラッキー、なんで、よほど酷いショットをしない限りポジティブに乗り切れます。

とはいえ、セカンドショット以降は酷かったなあ。
LPGAの最終予選会前半もそうでしたが、ウェットな状況では手前から少しでも入るのが命取り。
なのでダフリ禁物なわけですけど、まあ5ホール連続しての大ダフリにはビビりましたわ。
ユーティリティからランニングアプローチまでとても幅広く。
もしいまレッスンを受けられるなら、真っ先にダフリ解消をテーマにしたいです、ほんとに。

というわけでひさびさのキャディーバック担ぎの18ホール。
パー70で41, 42のスコア83。
ここのところのラウンドではベスト?
でもこのコースでは平均ハーフ30台を出したい、と長年思ってるのですが近づくどころかどんどん目標から離れて行ってます。


◇◇◇ コースガイド ◇◇◇

 

【コース】 ツイン・リバーズ・ゴルフ・コース (Twin Rivers Golf Course) 

【ホール】 18ホール
【距離】 6,074ヤード パー70 (青ティー)

【コースレート】 68.3

【種別】 林間

【高低差】 フラット

【練習場】 有り。今回も使っていない。

【特徴】 シアトルから25キロほど東に位置するフォールシティ市のパブリックコース。平たんで、ある意味単調。ただし、人が少なくて快適なので、あまり教えたくないコース。

【ウェブ予約】 あるけどみんな使ってないと思う

【位置】 シアトルダウンダウンから東に車で30分