ママのためのかかりつけサロン
元看護師セラピスト
加藤優子です
私は看護師時代に仕事のあと
「あーー疲れたーー」
と言いながら
よくコンビニスイーツを食べてました。
手軽に食べられるし
新商品が次々出るし
なんと言っても味がすっごく美味しい
値段もお手頃だし
わざわざケーキ屋さんに行かなくても
美味しいスイーツ食べられるなんて最高
明日は〇〇のコンビニの〇〇を食べよう！
ってワクワクしてました
ある日、
「偽物の生クリームは添加物だらけだよー！」
「血をドロドロにするんだよー！」
って言葉を耳にしました。
え？？偽物の生クリーム？
どれが本物で、どれが偽物？
頭の中がハテナでいっぱいでした。
私は体のこととなると
自分が納得するまで
とことん調べたくなるので
とことん調べました。
生クリームには
・動物性生クリーム
・植物性生クリーム
の2種類があります。
動物性生クリームとは
生乳から生成されたもの。
つまり、乳牛から絞ったお乳が原材料。
（牛さんありがとう
）
植物性生クリームとは
スーパーなどでよく「ホイップ」という名前で
売られていて、
植物性生クリームの原材料は
植物油脂、乳製品／乳化剤、メタリン酸Na、香料、安定剤（増粘多糖類）、カロチン色素、（一部に乳成分・大豆を含む）
生クリームと比べると
様々な材料（食品添加物）が入っています。
ただ、実際に食べてみると
純生クリームより多少風味は劣るけど
正直、知らずに食べてもわからない
沢山の添加物でできてる
植物性生クリーム。
植物性クリームの材料の
大半をしめてるのが
植物油脂
一般家庭でもよく使われています。
パーム油、なたね油、ごま油、コーン油
米油、大豆油、オリーブオイル、マーガリン
これらの油は適度に摂取してれば
人体への影響はないそうです。
この植物油脂で一番のリスクは
「トランス脂肪酸」
このトランス脂肪酸は
とりすぎると人体への悪影響が
様々な病気と密接に関わって来ます。
・動脈硬化の要因
・冠動脈疾患の危険性
・老化や癌の原因
・認知症
・アトピーなど
恐ろしい
病気になりたくない！
今度から生クリーム買うときは
動物性生クリームを選ぼう！
と、思いました。
ちなみに
生クリームだけではなく、
他にもスーパーやコンビニで売られてる
加工食品の原材料を
ぜひチェックしてみてくださいね。
植物油脂
と書かれている物は食べる頻度を
適度にすることをオススメします