富山県射水市 

ドライヘッドマッサージサロン開業予定 

加藤優子ですニコニコ



私は20歳から18年間、

総合病院で看護師として働いていました。



消化器外科病棟、

内科・泌尿器科病棟、

救急外来

と3つの部署で働きました。



看護師の仕事内容は

医師の指示に従って患者さんにお薬を使ったり、

身の回りのお世話、

術後のケアなど様々。



治療を受けてる患者さんに寄り添って、

不安のないように

1日でも早く退院できるように

関わってきました。


 



31歳で長男の産休に入るまでは

私のやりたい仕事はこれだ!

私には看護師が合ってる!

と思って仕事に一生懸命でした。



長男出産のため1年ほど

医療の現場から離れ、

育休中に少し時間ができた時に

食や添加物のことを

学ぶきっかけがありました。



・自分の体は自分が飲んだり食べたりした物で

できている


・病気は勝手になるのではなく、

食事や環境やストレスなど様々な原因がある


・薬は急な症状に対処するには万能だけど、

慢性的な症状を治す物ではない


・体に起こる不調は薬で抑えるのではなく、

なぜ不調が起きたのか、自分を見つめ直すきっかけになる



これらのことを知り、

長男の育休が終わり仕事復帰した頃から

仕事をしてて違和感がでてきましたもやもやもやもやもやもや



 




薬で症状は抑えられるけど

病気が治るわけじゃないって知ってるのに、

患者さんには

「しっかり薬飲んでくださいね」

って、医師に言われた通りに薬渡してる…


抗がん剤のリスクを

患者さんが使う前にもっと伝えたい!

でも伝えられない…


風邪ひいて鼻水・咳止め処方されるけど、

鼻水や咳も体が訳あって出してるのに

止めちゃうのか…


などなど、他にも沢山。



私がやりたいことは

看護師の仕事ではないのかな…

と思いながらも

慣れた環境を変える勇気のなさ、

安定した給料、

とにかく生活のために仕事を続けていました。



でも、

やっぱり自分の心に素直に生きたい!

と思って退職することを強く決めましたキラキラ








もちろん、不安はありました。


ほんとにセラピストになれるかなぁ…


セラピストになれても

誰も頼ってくれる人がいなかかったらどうしよう…



しかーし!


そんな不安はどこかへぶっ飛ぶくらいに

退職後は毎日沢山のことを学びましたニコニコ



ドライヘッドマッサージ

経営について

カウンセリングについて

自分と向き合うこと

発信について 



そして

今年、セラピストになることができましたー!



 


1年前の今頃は

まさか私がセラピストになれるなんて

思ってもいなかったし、

私の人生は看護師で終わるんやろな〜

って、ずーっと思ってました。



でも、

やりたいことを思い続けて

言葉にして、そして行動したら

宣言通りになりましたひらめきキラキラ



スタート地点に立てた今、

お客さまとお話ししたり

施術をさせていただいたり

よりリラックスしていただけるよう

サロンの工夫をしたり

体のこと勉強したり

毎日がワクワクです目がハート


 



ちなみに今は

解剖学や自律神経

免疫やホルモンのこと

腸と皮膚の関係

など学んでいます電球



看護学校では

解剖生理学や

病気のことや治療方法と看護について

主に教わりました。



今は、

人が病気になる原因や過程、

薬が人の身体や精神に

どのような影響があるのかなど、

看護学校とはまた違った視点で

学んでいます。



セラピストになって

やりたいことが沢山あります。


・様々な病気の原因になってる

ストレスや自律神経の乱れを整えて

不調からサヨナラできる体作りをサポート


・生活のリズムや環境、食や洗剤などを

少しだけでも整えるだけで

不調がなくなることを伝える


・不調や病気を

病院に頼よりきりになるのではなく、

自分で治せる体作りをサポート






お客さまに寄り添い、

より健康に、より元気に、

その方らしい人生を送ることができるよう

関われたらなと思っていますニコニコピンクハート