7/11 木曜日の仕事中 
妹からLINE


ばーちゃん看取りに入った
近々かも



以前、ブログに書いた祖母です


今年の5月で101歳になりました



もう数年前から
その時は覚悟してました


大大大往生です



妹に電話をして話しました


ちょうど息子が休みだったので
私の仕事が終わったら
施設に顔を見に行く事になりました


6時に帰らせてもらって
家へ帰ると娘もいて
3人で施設に向かう事に



私たちが行く前に
とりあえずは私の母と叔母
次に妹2人が行ったとの事



ばーちゃんは
私の父の母なので
私の母からしたら姑になります


父は私が19歳の時に亡くなったので
そう思うと
かなり大変だったと思います


特に施設に入る前は
痴呆が始まって
トイレの世話をしたり
時々 徘徊したりしていたので
よく愚痴ってました


嫁姑の仲が悪かった訳じゃないと思いますが
そこの部分は正直、私にはわかりません


それでも今日まで
ばーちゃんの世話をしてきた事は
凄い事だと思います




私たちが施設について
部屋に案内されました


担当の方が
今日は凄く気分がイイみたいで
ご機嫌ですよ〜
と言ってました



目を開ける訳でもなく
話す訳でもなく

それでも手を口に当てたり
自分で体をさすったり
で、時々 何かを言ってる
そんな感じでした


話しかけても反応は無いけれど
思ったより元気に見えました


看取りに入ったとは言え
このままの状態が
ずっと続くのではないか?
そんな気がしました



でも
【このまま元気でいて】
と言うのは
本人にとってはどうなのかな?
と考えてしまいました



私が今、チビたちを可愛がってるように
私もばーちゃんに可愛がられてて
小さい頃は母より ばーちゃんが
大好きでした


娘と息子が生まれてからは
ひ孫を可愛がってくれて
実家に行くたびに娘と息子を
お菓子屋さんに連れてって
お菓子を買ってくれました


いい歳して離婚した時も
慰めて、励ましてくれて
私、ばーちゃんの前で
大泣きしました


なんか
まだ元気だった頃のばーちゃんとの
色んな事を思い出してしまって
悲しくて仕方ないです