ウーイエーアオッ
ウーイエーアオッ
冬の夜空でウーイエーアオッ
 
ウーイエーアオッ
ウーイエーアオッ
駅の方からウーイエーアオッ
 
ウーイエーアオッ
正月ウーイエーアオッ
 
 
声する方に歩いてみれば、そこには一人のホームレス。長いお髭にボロを来てまるで瞑想中の仙人のようにそこを動こうとしない。
これは…修行ですな。寒さに耐え空腹に耐え、きっと昔の仙人もこんなだったんじゃないかと思わせてくれます。山ごもりか都ごもりのちがいだけで、ともに断食状態なんですから。きっと彼らには何か見えているのです。電柱に話続けるホームレス。歩き方が常人のそれとは違うホームレス。発狂しているホームレス。
過酷な環境に身をおきある日開眼!ウーイエーアオッ!ウーイエーアオッ!
家もないのに生き長らえるのも何かの仙術を使っているとすれば合点がいきます。尊い仙人の教え、ウーイエーアオッ。
今年の私はウーイエーアオッでいきます。