こんばんは
今回は東大と京大の違いについて投稿します!
これから入試に向けて、休憩のついでにブログをなるべく多く
投稿しようと思っているので是非見に来てください
東大と京大の違いで世間一般でよく言われているのは、
東大は秀才が多く、京大には天才が多いということです。
これに関しては、ノーベル賞受賞者などを見れば、
ある程度当てはまっていることが分かると思います。
ここでは、東大と京大の入試の違いについて深掘りしようと思います。
とは言っても、僕は文系なので文系の話になってしまいますが
まず、大きな違いは二次試験で社会が1科目か2科目かということです。
東大は社会が2科目必要なので、共通テストでも地歴から2科目選択することが
基本となります。
共通テストでは倫政を選ぶこともできますが、文系だと二次試験で社会が地歴から2科目なので
現実的ではない選択肢になってしまいます。
一方で京大の場合、二次試験では社会は1科目しか使わないので
共通テストで倫政を選ぶことも選択肢の一つになります。
一部の進学校を除いては、学校の授業で地歴を2科目受けることはできません。
これが地方の高校生にとって東大へのハードルが高い要因の一つにもなっています。
ただし、全体的な入試問題の難易度で言えば京大の方が難しいと思います。
特に数学は、東大は一般的な問題が多いのですが、京大は奇問が多くなっています。
これに関しては、よくYouTubeなどで取り上げられている問題に京大の
問題が多いことからわかると思います。
僕も最初は京大を目指そうと思っていたのですが、数学と国語の問題の傾向
が自分には合わないと思い諦めました。
ですが、京大の問題は一問から多くのことを吸収できるので、時間があるときに
解いていこうと思います
何か意見があったら是非ともコメントをよろしくお願いします
ここまで見てくださりありがとうございました
皆さん良かったらいいねやコメントをよろしくお願いします
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