【京都】京つけめん つるかめ本店【旨辛つけめん】 | 加藤カオルのブログ

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おっこんばんはー。かとーです。

京都に行った際に、せっかくだから現地のつけ麺が食べたいよね!と、探して行った京つけめん つるかめ本店さん。

八坂神社を背に大通りをまっすぐ歩いて20分くらいの京町京極商店街ってゆー、名前がかっこよすぎる商店街にあるお店。
最寄りは阪急京都河原町駅。


この提灯くぐったらすぐ右の小路入ってすぐにあるでござる。

金曜夜でラストオーダー時間にヒヤヒヤしながら21:00頃に到着。並ぶかな?と思ったけれど、残1席で待ち無しで入れて嬉しみ。
店内はL字のカウンターのみ8席で、結構な雨の中ぽろぽろ来客からのまた来ますになっていたので、降ってなかったら並ぶのでしょうそうでしょう。
本当にタイミングが良かった。。。

店員さんから奥のお席と共に横の入口をご案内いただき入店。

正面の入口の他に奥の席側に出入り扉があり、隠れていないけれど隠し扉感にわくわく感アップ。




麺の量が『 小・並・大・特大 』
伺ったところ、並の茹前が200gとのこと。特大にしたい気持ちを押さえつけて旨辛つけめんの並を注文。

メニュー眺めてニヤニヤしておりましたら10分ちょっとで着丼!

■旨辛つけめん並 1,050円

麺は全粒粉の多加水麺って商店街のHPに書いてありました。

具材は大きい薄切り豚と極太やわらかメンマ、あおさはスープ割り用に若干残しておくと幸せになれると信じてる。



麺に付いた唐辛子の粒の配置がふつくしい。

その唐辛子の粒を含んだ濃厚サラリでまろやかスープを纏い、中太な麺を勢いよく啜って喉に直撃して静かに咽ました。サイレントコフ。

…辛さは喉に直撃したことにより感じ取れるくらいでした。口内ではほんのり爽やかで控えめ。


赤いタイルがお洒落なカウンターは立ち食いそばバーカウンターな高さなのでハイチェアに座っても背中を丸めなくてもどんぶりジャスト位置に口がきますが肘は上がります。楽しい。
カウンター下の膝収納スペースが控えめなので、みんなガニ股。楽しい。

はからずもガニ股仲間になった隣のお姉さんが食していた期間限定の冷すだち和え麺がすごくすんごく美味しそうでした。(報告)

調味料も潤沢で味変も楽しめそうだったのですが、夢中に啜ってたら麺が無くなっておったので最後に柚子なスープ割りし、美味しく完飲完食。


ごちそうさまでしたー。




■店舗情報
京つけめんつるかめ本店
京都府京都市中京区寺町通四条上る中之町552
営業時間:11:30-22:00


ワクワクする奥の扉↓



🍜Twit…Xでも激辛&らーめん生活!!🍜

加藤カオル→https://twitter.com/katokaoRunba/



池袋東武の激辛フェスも楽しかったー!
赤い壺さんの小籠包!

1本食べてからふと唐辛子数えてみたのだけれど
赤い壺さん…プリッキーヌ22本は贅沢すぎです。。。
いっしょうけんめいたべました。