20080807
なんだもう朝か。いや間違えた夕方か。小汚い小部屋にある窓から挿し込む光を見て、夕焼けを朝焼けだと勘違いをしてしまった。
夕飯は何にしようか。もう外食は飽きたなあ。ラーメンも飽きたなあ。試験も終わったから、時間に余裕がある。米でも炊くか。肉は食いたくないなあ。煮物でも作ろうか。納豆はどうだろう。魚は?みそ汁より豚汁がいい。ああ、煙草が吸いたい。
一人でぶつぶつと喋りながら、蝉の声にエヴァかと突っ込みを入れ、布団から這い出て、ベランダへ出て、煙草をくわえ火をつける。いつもいつも火をどれだけつければ良いのかわからず、やりすぎて燃やしすぎてしまったり、先端の端っこがすこし黒ずんだだけだったりして、いらいらさせる。
煙に目を顰めながら狭いベランダで伸びをする。洗濯機とエアコンのファンがベランダにあり、それだけでベランダにはもう人一人がなんとか立てる場所が残ってあるだけだ。ベランダに立つと、軋む音がして、煙草をベランダで吸っていると、そのうちにベランダごと落ちてしまうんじゃないかとさえ思わせる。洗濯機が稼働しているときには、ベランダはその振動で崩壊しそうに見えるからである。
煙草の煙で目を痛めていると、なにか違和感を覚えた。驚いたことに、私は今まで夕焼けというのは西の方角に起こるものと記憶し、または経験則的にそれを知っていたが、今、眼前には東の方角に夕焼けがある。どういうことだろう、私はこの小汚い小部屋で暮らすようになってから約一年間、ずっとこのベランダのある方角を南であると勘違いをしていて、本当は北であったのだろうか。それとも、本当は私の夕焼けのあれこれに関して知っているという事実は全くの嘘であり、眼前に起きていることが事実なのだろうか。これは夢なのであろうか。しかし煙が目にしみる。夢ではない。どういうことか。
見る見るうちに日が昇っていく。
朝はとても気持ちのいいものだというのは本当らしい。
東京ではラジオ体操はないのか。近くに公園があるのに今までそんな声を聞いたことが無い。最近の小学生というのはまったくお気楽で羨ましい。
夕飯は何にしようか。もう外食は飽きたなあ。ラーメンも飽きたなあ。試験も終わったから、時間に余裕がある。米でも炊くか。肉は食いたくないなあ。煮物でも作ろうか。納豆はどうだろう。魚は?みそ汁より豚汁がいい。ああ、煙草が吸いたい。
一人でぶつぶつと喋りながら、蝉の声にエヴァかと突っ込みを入れ、布団から這い出て、ベランダへ出て、煙草をくわえ火をつける。いつもいつも火をどれだけつければ良いのかわからず、やりすぎて燃やしすぎてしまったり、先端の端っこがすこし黒ずんだだけだったりして、いらいらさせる。
煙に目を顰めながら狭いベランダで伸びをする。洗濯機とエアコンのファンがベランダにあり、それだけでベランダにはもう人一人がなんとか立てる場所が残ってあるだけだ。ベランダに立つと、軋む音がして、煙草をベランダで吸っていると、そのうちにベランダごと落ちてしまうんじゃないかとさえ思わせる。洗濯機が稼働しているときには、ベランダはその振動で崩壊しそうに見えるからである。
煙草の煙で目を痛めていると、なにか違和感を覚えた。驚いたことに、私は今まで夕焼けというのは西の方角に起こるものと記憶し、または経験則的にそれを知っていたが、今、眼前には東の方角に夕焼けがある。どういうことだろう、私はこの小汚い小部屋で暮らすようになってから約一年間、ずっとこのベランダのある方角を南であると勘違いをしていて、本当は北であったのだろうか。それとも、本当は私の夕焼けのあれこれに関して知っているという事実は全くの嘘であり、眼前に起きていることが事実なのだろうか。これは夢なのであろうか。しかし煙が目にしみる。夢ではない。どういうことか。
見る見るうちに日が昇っていく。
朝はとても気持ちのいいものだというのは本当らしい。
東京ではラジオ体操はないのか。近くに公園があるのに今までそんな声を聞いたことが無い。最近の小学生というのはまったくお気楽で羨ましい。