2007-10-08 | *加藤の巣窟

2007-10-08

この、僕たちが巣食う、東京のおそらくはずれにある(僕は地図の読み方を一度も習ったことがないから、そんな裕福な教育を受けていないので地図を開いて見つけたい箇所を探してもいつも検討違いなところをさしてしまう。)、小さなアパートの小さな部屋からは月も星も夜空さえまともに見ることは叶わないし、ましてや線路が近いからとてもうるさくて住みづらい。
そんな小部屋に毎日帰ってくる。一応外出はするのです。
生と死の混在?死ぬために生きる?死ぬ過程を生きている?もう死んでいる気がするけど死んでいないから違う。
やりたいことが見付からない。決められない。惰性でいき続けていく気がする。
何かを成し遂げたいと思うし努力は辛いが達成感を感じることはきもちいい。今していることも確に自分にとって毎日のように新しい発見があって楽しいと感じる。でもそれは自分を、退屈を誤魔化すために何かに熱中するフリをしているだけのような気がする。他にすることがないから、何もないことを実感するのが怖いから、何かを成し遂げているんだ、何かをつくっているんだ、ほめられるんだって、そう思わないと何も手につかない。
自己欺瞞だね、自分を誤魔化して、何かを創りあげている、人から誉められたくて頑張って、誰かに必要とされていると勘違いしたいだけなんだ、その方が楽だから、きもちいいから。恋愛なんてまさにそれだろ?ザ・自己欺瞞と自己陶酔の結晶!!

文学の根本にあるテーマは「愛こそすべて」であるらしい。愛こそすべて。最近一番はっとさせられた言葉だ。好きなサイトで2chで最も詩的な言葉は「むしろイキロ」であると書かれていたのを読んだとき以来だ。いずれ「愛について」なんてタイトルで文章を書けたらとてもとても気持がよいのだけれど。