生きると死ぬ

対局にある生と死

知らぬ間に生まれ
いつか訪れるものが死なのか

生まれたら
生きることが求められ

いつか訪れる死と
向き合う術を身に付けていく

死と向き合うとは
《どう》を極めて行くこと


どう生き
どう死ぬのか

色々な生き方があるし
その色々を楽しむ


最近は
自分の生き方を他人に押し付けたり
他人を知らぬ間に利用してたりしてないか
気をつける様にしている



自分が嫌だなと思う瞬間を感じた時は

もしかして、自分も同じことをしてるかも⁉️

と考えるようにしています



生きるって様々な感情が湧くもので
それを感じるのが《生きる》ってこと

それを自分というフィルターを通して
《死ぬ》まで表現し切るんだと思う

死ぬとはひとつの自分の完結

自分の死が自己実現の完結とは限らない
《死ぬ》タイミングは自分で決められる

死ぬって生きてる人が感じることができる
大切な概念でもあるから


そう思うわけです