2019年11月24日(日)
終活マルシェが開催されました。

私は税理士としての役割ではなく
終活カウンセラーとして
終活物語余命士の著者として参加した。

この物語は余命士という余命が見える人から
生まれたばかりの女の子の余命が15年であること
を知らされる話だ。
この

主な登場人物は
華ちゃん、華ちゃんの両親の3人。

どのキャラクターに自分を投影してもいい。
華ちゃんならば命、使命に向き合えるし、
両親ならば自分の子に自分余命を与えるのか?

終活という自分の死と向き合う活動は
簡単にはいかない。

死ぬって分からないし
いつ死ぬか分からないし

自分の《死》を意識するより先に
大切な人の《死》を考えてみたらいい。

そこから徐々に《どう生きたいか》に変わる

終活は生き方を見直す手段

自分らしい生き方に変われば
自然に終活は完結する。

かとちゃんの
余命士を朗読会に参加して下さった皆様
本当にありがとうございました✨

余命士を是非読んでみて下さいね🌈