首里城が火災により全焼

以前の姿はこちら

沖縄県民の誇りであり支えだった。
この部分は共に生きてきた人たちにしか
本当に失ったものの大きさは分かり得ない。

私は、この全焼により沖縄の忘れかけていた
歴史や文化を知ることができたのだ。

STICKTOK®️OKINAWAが発足してから
1週間後の痛ましい出来事。

この痛さ、辛さが
この先に必要な感情になってくるはずだ。


感情は時とともに薄らいでゆく。

それが人間が感情を持って生きる術だとも
思うし、悪いとは思わない。

しかし、これから歩む中で
首里城を復元する時間は今日産まれた赤ちゃんが成人しても完成していない可能性がある。

前回の復元は33年という時間
そして240億円以上が必要だった。

首里城火災を
全く知らない世代が受け継ぐことになる。

だから、
今だけの義援金や支援金を集める行動のほかに
復元を願う想い をどう次世代に繋げるのかも
同時に考え、カタチにすべきだと考えてる。

そう
STICKTOK®️にあるもので想いを繋ぐ。

《仲間》と《ダンス》

復元への願いや祈りを
歌や歌詞、そしてダンスで残していく。

お金には感情を保持する機能はない。
義援金や支援金も、数字に変換されたら
個人の想いは1秒で葬られてしまう。

お金を出したキッカケとなった想いこそが
首里城を復元するには必要なチカラになる。
そう、悲しみや苦しみ、辛さや誇りが。

首里城火災を見たとき
Jupyter/平原綾香の歌が頭の中に降りてきた。


歌詞は既にかとパパなりに作り
ダンスもnokco先生にお願い済みだ。

後は
歌手を平原綾香さんにお願いして
コーラスやダンスをSTICKTOK®️が
想いを継なぐ役割を担えるように進みたい。

全国から沖縄に再び首里城復元を
応援するためにSTICKTOK®️も全国展開を
合わせて行っていき、想いを繋ぎながら
義援金や支援金を集めたいと考えている。