誰もがそのまま生きられる場所

障害?
不登校?
認知症?

マジョリティで出来上がった世界は
マイノリティでは生き難い世界

そんな世界・・

マイノリティを大切に!
とか言う気はサラサラない。

どんな世界でもダメなんてない。

だって
マイノリティがあるのは
マジョリティがあるから

マジョリティがあるから
マイノリティがあるともいう

両輪なんだから、どっちもアリという事



だから
マイノリティが可哀想とか弱者とかじゃない
単に、多いか少ないか

多いからすごい
少ないからすごくない とかでもない


自分がマジョリティ、マイノリティ
どちらにしても
人が決めた基準に合わせる必要ない

「あなたは障害があります」
「あなたはすごいです」

まぁ言いたい人には言わせておこうよ。
それもアリだ。

次に行くには
そんなことで止まってる場合じゃない。

誰かが貼ったレッテルはどーでもいい。

私は
あえて他人を変えていくのは好きじゃない。

「福祉について考えて優しくなろう」とか
「不登校を認めよう」とか
「認知症だから助けよう」とか

ん〜なんか違う。
マジョリティによる上から目線やん、すでに。

みんな違ってみんないい


こうするには
もっとシンプルに

ある意味で冷たいくらいに

っていう放置感でいい。
変に意識しすぎるのは
逆にその世界を分けてしまう。

障害あるから。。(私はあなたとは違う)
不登校だから。。(私はあなたとは違う)
認知症だから。。(私はあなたとは違う)


〇〇だから。。

マジョリティ側もマイノリティ側も
これやめたらいい。

ハッキリ言ってどっちでもいい。

そんな区別区分してることがバカらしい。

助けたいなら助ければいい
無視するなら無視すればいい
興味あるなら興味もてばいい
否定するなら否定したらいい


自分の世界を他人に押し付けないで
自分の世界を大切にしてくれる人と自分で
大切にしたらいい


私は
大切な人である、その人の世界が伝わることが
最強最高に大事だと心から思っています!

社会のマジョリティ側の世界じゃなく
自分がアナログに関わった人の世界

そのアナログかつその人という極狭な世界

私の中ではそれが あいみょん だ。

正論で武装してガチガチな人よりも
不完全で矛盾してるひとりで生きていけない人

そんな たった一人の世界観 が世界を変えていく
そんな場所を創りたい

マジョリティでもマイノリティでもない

人は常にひとり



冷たいように聞こえる?
違うよ。

人は ひとり・ひとり だ。
くくったり、区分したり、区別するものじゃない。


私は ひとり・ひとり が
生きやすい場所を創りたいんだ