この《経理のハナシ》シリーズはどうですか?

自分なりに分かりやすく書いてるつもりですが
リクエストなどあれば書きますので教えて下さいね。

↓パパよりママっぽくなったww

さて
写真で遊ぶのはここまでにして本題に行きますね

領収書で何か物品を買った場合は
その物が事業上必要なものと証明できれば
経費化することができます

次の場合はどうか?《飲食代として》

単純に領収書を保管しとけばいいわけじゃない。

どうすればいいかって?

取引先、、要は社外の人と飲食した場合
一人当たり5,000円以下であれば交際費とされずに会議費として処理します。

仮に
A君が7,000円、自分が500円の飲食をして
7,500円だった場合には単純に人数割した
3,750円が一人当たりの飲食代となります。


要は、A君も5,000円以下の飲食とみなされます。


でもね、
ちゃんと誰と飲食したのかわかるように
しておかないとダメです。


ちなみにどうやって分かるようにすればいいのか?

例えば・・
●領収書に相手の名刺のコピーを添付する
  →名刺を見たら関係性も一発で分かる

●領収書の余白に相手の名前を書く
  →誰と飲食したのか分かれば取り敢えず思い出せる。
↓こんな感じで領収書が保管できたら完璧✨

なんでこんなことするのか?
それは、相手がいても、いなくても
大体の人は朝昼晩みんな飲食をします。

だから
事業上必要だったかを証明するためには
誰と飲食したのか?というのは
経費化する根幹となる大切な情報なんです。

ん?面倒くさい?
だったら経費にしなさんな。
それくらい書きなさい。



名前と人数を書くだけなんだから。

逆に考えて下さい。
名前と人数を書くだけで経費化が
認められるという事だ。簡単だ。

領収書をみたらその光景がイメージできるか。

領収書を保管するのがどーしても苦手な人は
かとパパが相談にのりますからー!!