私は理想論って言われることを
堂々と発信します。
今回私が見守りながら動いている
医療介護フェス ダンス部 STICKTOK も
言ってしまえば理想論だろう。
ダンスパフォーマンスを通して
福祉という狭い間口を笑いながらこじ開ける。
こんな感じに🌈
私がダンス部で何を実現したいのか?
まずはこれ
✨🌈《福祉》への接点を増やす✨🌈
ここで質問です✋
福祉用具を売ってる場所に行ったことある人?✋
福祉用具って必要になって初めて意識するもの。
そして、「福祉用具 杖」とかでググるとこんな画像が沢山出てきたりする。
「・・・だよね」
イメージって行動にすごく影響を与える。
いわゆる《枠》です。
私はSTICKTOK ダンス部でこんな世界にする。
福祉への接点を増やすためには
福祉用具を福祉の枠から出してみることだ✨
健常者であるがゆえに見えない世界の一つが
福祉であり、情報が社会に圧倒的に不足した状態になる。
必要なくても、触れる場所を創ることで
結果として福祉を知ることに繋がる。
そして、杖を使っている人が目立つことがない。
《無意識に存在を肯定できる》
眼鏡と同じだ。
視力矯正のために作られた眼鏡👓
しかし、ファッションアイコンになれば
本来の目的で使ってる人もそうでない人も
混ざって存在することになる。
そしてこうなれば 持ちたい!とすら思うやん?
福祉用具・杖の世界も同じことが言えるよ。
だってオシャレな杖は既に存在している。
あとは
その情報をどう伝えるのか?
杖ダンスパフォーマンス
ダンスはエンターテイメント💃
間口の狭い福祉の世界を
圧倒的に広いダンスを通して伝える。
福祉に触れたことにすら気づかないかも⁉️
それでいい。
もう福祉、介護・・色々な世界を
分けて考えるのはやめよう。
杖はどんな世界の人が持ってもいい
杖はどんな使い方をしてもいい
杖を福祉の世界から出すことで
福祉に触れる《接点》を増やすことができる。
接点が増えることで
触れた相手《福祉》を知ることができる。
知るだけ?
いや、知ることで大切な一歩が
簡単に踏み出せるようになる。
福祉用具の扱い方が分からないと
それを持ってる人・ガチで使ってる人が
ヘルプしていても助けることを躊躇してしまう。
本当はみんな優しい。
ただ、素直に優しさを出せない世界にいる。
情報不足だ。接点不足だ。
この情報過多の時代に?
情報は過多だろう。
その情報を扱う人が少ないのだ。
優しさを素直に出せる社会を創る。
そしたら、
障害があっても外出を躊躇しないでいいやん。
だってみんなが福祉用具扱ったことあれば
助けたい人が助けてあげられるやんね。
はい、理想論です🌻
でも、イメージできるから実現できるはずだ。
そして医療、介護、福祉に
目を向けて欲しいなんて
本当はこっちのエゴかもしれない。
でもいつか必ずこれをやって良かったと
言える日が来るだろう🌈
ダンスから
エンタメから福祉を混ぜていく。
濃ゆい 別世界の福祉 から
混ぜて無意識に一つの世界に健在していく 福祉 へ
難しいこと言ってごめんなさい🙇♂️
混ぜることって福祉とか言葉なくなるくらい
当たり前になる社会だと思うんですね〜