まず始めに言います
長文です💦
でも、読める方にはゆっくり読んで欲しい・・


10月29日は
劇団恩読部のメイクレッスン会
初めて開催することができた
まずは
岩坂さん母娘
クレイ洗顔、パックのカンナさん
そして、全面バックアップして下さった
seiko さん

心より感謝申し上げます✨
愛してます❤️

今回の
メイクレッスンは

次は名古屋にて開催予定です✨

まず何故
①三重県でやったのか
②メイクレッスンをやったのか

を書きます✨

①何故、三重県でやったのか
理由は、
1.今回のレッスンに参加下さった岩坂さん母娘が三重県の方だから
2.開催場所のカフェナナシイ 四日市で藤岡さんに会いたいから😆笑

②何故、メイクレッスン💄をやったのか
これは少し語ります❤️

私は今年7月に劇団恩読部を設立し
10月に覚悟をするため法人化した

10年続けた自分の会社名を変更し
定款の事業目的すら変えた


↓ちなみに今日10月30日に
国・県・市にも商号変更もした(リアルな控)

この劇団恩読部の理念は
・社会から不登校など『言葉』により区別差別されてる子たちの声にならない声を届ける場所を創ること
・お母さんを始めとしたご家族の笑顔を創り出す場所を創ること

です✨

『声にならない声』を届ける手段として
様々な【表現をする場】を創る
表現するための
選択肢を創る

学校に行かない時間を
みんなとは違う時間の使い方
ワクワクする時間に変える

時間の使い方に多様性を持たせて
生きる楽しみを自分から選び取ればいい

私たち大人は
その選択肢を子どもたちに合わせて
創り出し環境を整えるだけでいいんだ

そして
私は家庭、ご両親が笑顔で居られる場所
同時に創ることが大切なんだと思う

それを
メイク💄で表現することができる
そう確信したから✨

Seiko さんが今回のイベントを
企画して私にDMをくれた事から始まりました

・・・
お母さんが自分自身を満たして
愛してあげる事に気付くための
メイクをしてあげられませんか?
・・・

もう、感謝しかありませんし
心からそうしたいと思いました❤️

私自身はメイクレッスンはしませんが
プロの技術や知識に直接触れたり話したり
できる機会は変わるキッカケになるかもしれない

そう思い実現することにしました✨

私は何をしたかと言えば

最後に
岩坂母娘にインタビューを
させてもらいました🎶

そのやりとりを一部公開します🎶
私は死ぬほど感激しました✨

私『①どんなお母さんですか?』

娘さん

「なんか、すごく周りと関わりを大事にする人」

「困っとる人がおったら無償で助けに行くタイプ」

「こうゆうことしとるんさって話をされたらそれに対してすごく興味を持ったりとか、あとはなんか後は、さっきのカンナさんからこうゆうの買ってって言われたら全然買うよって感じで他人に対してすごい与えられたら貰えるし、貰ったものはちゃんと返す人」


私『②どんな所が好きですか』

娘さん

「人と喋っとったり、外にこうゆう形で出して貰ったりすると、みんなお母さんのこと褒めたりとか、いいお母さんやねって楽しそうに湿ったりとか、おったら周りが明るくなること」


その他の質問としては

③お母さんの作る料理で1番好きなものは?


④お母さんの苦手なところは?


私『⑤お母さんは幸せだと思いますか?』



そんな中で私が涙がでそうになって

グッと堪えた言葉がある


・・〜省略〜

普通の家庭として出来てないことっていっぱいあると思うし、そうゆう面では(私が)すごい足手まといになっとるんやないかなってゆうのは思う」


・・・
よくお母さんを見てる

実際に
私も同じように自分自身が
母親の足手まといなんじゃないかなって
思った時期がある

私が居なければ
負担にならずに
お金もかからず
もっと自由に
生きらるんじゃないか・・・


肌寒い中だったけど
初対面の私に10分くらい
色々応えてくれた

私の目を見て聴いてくれた
優しさがガンガン伝わったよ

本当に嬉しかった


そして次に
お母さんへのインタビュー

私『①理想の母親像はありますか?』
お母さん

「・・(考え中)・・自分で子供に対して愛情がないわけではないんですけど、、でもどこかで分かってくれるやろなって思って人に何かをすることの方を優先してきた所が結構あったので、無条件にそばにいたり無条件にしとるつもりなんやけど、、、でもどこかで二つを選ばなきゃあかんかった時に分かってくれるかなって思って(子供を)置いてきた部分を優先できるくらいなのが母親かなって」


私『②今の自分はどうですか?』

お母さん

「今はなるべくそっちそうしてやりたいと思うようになったんで少しずつそこをできるようになっとるんかなって・・・

でも逆に今の時期にそれをしてしまうと、わがままを聞いとる感じになるんかなって思ったこともあって、私は出来てなかった部分が多かったから、、

そんなこと今やっとるんと言われることもある。


バイトの送り迎えしたりとか、、(省略)

なんか手を出すことと見守ることとのバランスが上手にとれとらんかったかなっと思うんで、、


それを今しようとしたら今の時期じゃないかなって本当にすごい葛藤する。

変かなって思って、、

時期関係ないんかなって思って、、

今はやれる時に、上の子も下の子もやれるようにしてやりたいと思っている


私『③自分の子供を産んで後悔した事はありますか?』

お母さん

「ないですね!(即答)

一回もないですね!


ないんですけど、上の子になんでこんな頭に産んだんやって言われた時は・・(中略)・・

その葛藤が、ずっとその葛藤が・・

なんでこんな頭に産んだんっていう風に聞かれた時に、申し訳なかったなと思ったことはある。


産んで後悔はない。逆に生まれてきてくれたんで、それだけはありがとう!後悔だけはない!


しんどいこともあるんやろうけど、やっぱおってくれたらこそ・・」


私『④娘さんに一言』

お母さん

「絶対に寂しい思いをさせてきているんで

上の子がしんどい時もあの子は何にも言わんとずっと部屋で閉じこもって耐えてきたんで


これからは

あの子のために時間は使いたい

お母さんいらんわ!

ウザいわって言われるくらいまで

一人でやれる力もつけてほしいんですけど

甘えられる部分は甘えてもらって出せるところで出して

自分を出していいんだと伝えたい」


以上がインタビューの一部



こうやって普段

親子間で直接話せないことも


私が間にはさまることで

想いを出せる場所が作れて

本当に良かったと思いました

そしてらこんな場所をもっと増やしたい


何より
このイベントが
今回の母娘さんの刺激になったら
それだけで最幸です✨


こんな
劇団恩読部の次のイベントは
こちら💁‍♂️
11月24日(土)17時〜19時

私にも会いに来てくださいね❤️