今日、新しく作り直してもらったお薬が届きました
院長先生の手書きのお手紙が添えられていました
「ご心労をおかけして、大変申し訳ございません。今後は、このようなことがないように充分、注意いたします」
正直、お薬だけが届けられたら、即、病院を変えようと思っていました
本当はこの一言が、一番始めに聞きたかったけど。
今回、治療薬ではなく、サプリメント的に処方された漢方だったし、ゆで空に飲ませることはなく、大事に至らなかったから良かったけれど…
と、モヤモヤする思いはまだ残りますが、ひとまずは、先生がミスを認めて謝罪の言葉を添えて来たことで、少し気持ちが落ち着きました
すぐに分量を計りました
写真は撮っていませんが、やはり、0.5g前後でした
違和感を感じたときの薬の残りも今日またいくつか確認してみましたが、やはり1g前後でした
倍量の水で溶かしてみたところ
右側の倍量のものが違和感を感じたときのものです
ほぼ、同じように見えます
他の漢方薬を知らないので、よくはわかりませんが、匂いも味も同じように感じました
実は、今までは、1ヶ月分を処方してもらっていました。
ゆで空2羽分を一緒に1包にしてもらい、それをふたりでシェアする形で。
つまり、2羽分を1ヶ月分
(2羽分を一緒にというのは、お薬を用意する私の手間と、処方料やお薬代金を抑えるための先生のご配慮です)
でも、この日は初めて、
2羽分を2ヶ月分
お願いしました
(数ヵ月、通院した経緯から、病気ではないので、大丈夫なのでは?という私からの提案に、先生が大丈夫という判断をくれた結果です)
この2羽分を2ヶ月分としたことが、何かのミスを引き起こした?
先生は何度もカルテを確認して、「処方は間違ってないです」と仰ってました
ならば、調剤された方のミスなのか…
少なくとも、倍量が入っていたことは事実です
先生とは、電話でお話をしただけで、写真はお見せしていません
今回の件に関して、たくさんの方からコメントやLINEでのメッセージを頂きました
色々なご意見や、経験談、そして、労りの言葉を頂き、とてもとても心強く、とてもとても嬉しかったです
ありがとうございましたm(__)m
コメントに関しては頂いたもの全てを公開させて頂こうと思います
それぞれへのお返事ができず、こちらでのお返事となってしまうことをお許しください
セカンドオピニオン
これも考えてはいます
ただ、ゆで空は病気ではありません。
肥大した精巣を小さく戻すために出来ることは、「発情させないこと」しかないと言われています
女子のように、発情を抑える注射などは、男子の場合はないそうです
そして、「発情させない」ためにすること
これはもう、皆さんご存じだと思います
私も悩みましたが、
「発情しないからといって、絶対に病気にならないとは限らない」
「発情していたら、絶対、病気になるとも限らない」
「発情を抑えるために食や楽しみを抑えて、命を保持するのにギリギリの条件にするという極端な発情抑制に疑問がある」
「楽しくなければ長く生きても意味がない」
この思いから、極端な(あるいは、きっちりした)発情抑制はしないことにしました
ある程度の抑制は勿論していますが、ゆで空が楽しくなくなるようなこと。はしたくないと思っています
今すぐ、別の病院に駆け込んでも、出来ることは変わらない
(もし、何かの病気や異常を感じていたら、すぐにでも行きますが)
また、車を持たないゆで空ママ
電車で1時間程度で行ける病院でなければ、本当にゆで空が具合が悪くなったときに連れていくことができないとも思います
(気になってる病院は2時間弱かかってしまいます)
9月の始めに、年に1度の大きな健康診断も予約しています
この病院に行こうと思います
その時に、先生に写真をお見せしながら、悶々としていることを訪ねてみようと思います
そして、その時の先生の反応を見て、今後のことを考えていこうかと。
色々な方からアドバイス頂いた
「不信感を持ったままの通院はやめた方がいい」
そう思います
なので、その時の先生の態度に不信感を感じたら、別の病院に行こうと考えています
(いくつか候補を見つけ、調べています)
今回、かなりのショックを受け、相当、動揺しました
そして、観察すること、小さな違和感を気のせいだと思わないこと、確認することの大切さ。
日々の繰り返しの中でつい、なあなあになってしまうことの怖さをしみじみと感じました
この小さな体の、大きな大きな愛情と幸せを運んでくれる愛しい天使達💕
その命と健康を守ってやれるのは、自分なんだということ
改めて…思いました。
長くお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
次回からはいつもの、ゆで空日記に戻したいと思います