私は若い頃から、営業や人間関係に生かすため、対人や行動の心理・家相・手相・姓名判断・東洋の占術・西洋占星術・四柱推命学・血液型に関する本を沢山読んでいました。
本を読むだけに留まらず、印鑑作りの際の姓名判断から軒下の手相占い・テレビに出演した占い師・有名人を顧客に持つ先生など、遠いところまで出かけて行き、姓名判断・手相・四柱推命・透視・霊視などの様々な鑑定を受けてきました。
また、若い頃の上司が姓名判断を得意としていたこともあり、自分の名刺を同じ読み方で吉数の漢字に変えたりもしました。
さらに、父親の事情にもよりますが、結婚直前に父親の姓から母方の姓に変えました。
添付した年表と毎日の記録は、独自に四柱推命と東洋占星術を組み合わせた年月日暦で、運勢の結果を検証しています。
今までの人生を振り返ると、出生時の家庭環境や境遇などの先天的な宿命運や大まかな性格や気質や、大運という10年周期の運勢は当たっているように感じます。
しかし、毎年・毎月・毎日の運勢と結果は、ほとんど当たらないようです。
ここで、東洋占術を簡単に紹介します。
万物を構成する「木・火・土・金・水」は五行といい、それぞれの特性や性質を用いて性格や気質を鑑定します。
木・火・土・金・水には兄弟(えと)があり、「木+え=甲(キノエ)・木+と=乙(キノト)・火+え=丙(ヒノエ)・火+と=丁(ヒノト)・土+え=戊(ツチノエ)・土+と=己(ツチノト)・金+え=庚(カノエ)・金+と=辛(カノト)・水+え=壬(ミズノエ)・水+と=癸(ミズノト)」になります。
この10種類「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」を十干といいます。
そして、十二支「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」があります。
十干と十二支を組合せると、甲子・乙丑・丙寅・丁卯・・・の60種類の年ができます。
一回りしたら甲子に戻ります。そのため60歳を還暦と言います。
甲子園が出来たのは甲子の年でしたので、その名前が付きました。
一日24時間を「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で2時間毎に定め、0時を子の刻としました。
幽霊が出やすい「丑三つ時」は夜の2~3時あたりになります。
また、方角は北が子で、順に東が卯・午が南・酉が西になります。
巽(辰巳)=南東、乾(戌亥)=北西は、縁起が良く皇居の御門の名前になっています。
艮(丑寅)=北東、坤(未申)=南西は、縁起が悪く鬼門と呼ばれます。
近年確立された姓名鑑定も名前の画数は、五行の陰(奇数)陽(偶数)、木=1・2、火=3・4、土=5・6、金=7・8、水=9・0、で分類しそれぞれの性格や相性(相生・相剋)・吉凶・パワーの出方を判断します。
相生は、木が燃えて火となり灰が土になる、土が固まり金を造り、金は水滴を造り、水は木を作る、など良い関係となる。
相剋は、木が金の斧で切られ、金は火で溶かされ、火は水で消され、など悪い関係となる。
これらの東洋占術は、数千年の歴史の中で確立された壮大な学問です。
特に四柱推命=子平八字は科挙の試験科目で、戦略や国家統治のための門外不出の秘術となりました。
かの空海も唐(中国)で仏教と共に宿曜占星術の秘伝をマスターして帰国し、弟子たちに自分が死ぬ日を予言していました。
その秘術はあまりにも当りすぎるので、江戸幕府は世間で使わせないよう封印しました。
これらの東洋占術は、10年・12年毎の長期的な運勢を主眼とし、四柱推命では用神・喜神・忌神・身旺・身弱などを深く読み解かないと分からない奥深い学問です。
スポーツ選手や芸能人の浮き沈み、アイドルや子役・神童と呼ばれる幼少期に才能を発揮した人のその後の人生などで分りますが、生涯を通じて同じ運勢を持つことはありません。
また、昔と今の社会的な価値観の違いもあり、吉凶の解釈が変わる場合もあります。
さらに、日本では流派が沢山派生したため、大運の起算年齢や期間などの吉凶の算定や判断が異なることもあります。
私が分かったことは、姓名判断ですべて吉数でも、不本意な退職や破産・事故・病死などの悲惨な人生になった人達が沢山いたことです。
反対に、名前が凶数でも精神性の高い優れた方々や、成功者や会社のトップの方々が沢山おられます。
ネット検索すると沢山の無料鑑定や関連サイトが見られますので気軽にチェックできますが、資産ランキング・著名人等の成功者で凶数の名前は多く見られます。
私は、これまで30年以上、気になる人の画数を計算してきましたが、一般的に書籍やネットで出ている吉凶のコピぺ文はほとんど当たりません。
但し、上記で記載した「木=1・2、火=3・4、土=5・6、金=7・8、水=9・0、で分類したそれぞれの性格」は感じることができます。
不公平な環境や様々な試練や経験は、自分の精神性・霊性・魂を形成するために必要なことであり、神が乗り越える力を覚醒させるために与えたことです。
そして、後天的な運勢は、その時の感情や欲望の自己表現が他人に及ぼす結果で決まります。
エゴや我欲・傲慢さを抑制した言動で、積極的な思考や言葉を意識しながら潜在意識を活用し、人間関係や社会環境を意図的に良い方向に変えることで運勢は好転します。
人間関係や社会環境は自分を写し出す鏡であり、自分がすべてを創り出していることを忘れなければ、自分で「運命を良くする=成功を引き寄せる=幸福を感じる」ことは可能です。
そのためには、精神性・霊性・魂で、自らの感情や心の持ち方を統制し、ポジティブシンキングとプラストークを習慣にする『積極的思考』と『潜在意識の活用』が必要です。
このように、これまで述べてきた「成功の引き寄せ」を実践すれば、占いや姓名判断を気にすることなく心に「愛と調和」を保つことができて幸運が訪れます。

