前回、成功を引き寄せるには、潜在意識の無限の力を引出すことが必要であると述べました。
これから、私の30年以上の実体験から、その方法をお伝えしたいと思います。
①「積極的な言葉」の活用
最も効果的な方法は、「話す・書く・読む・壁に貼り見る・声に出す・アファメーション等」、人間だけに与えられた、脳内・対人間の情報の伝達手段である「言葉」を使うことです。
言葉は思考を司り、思考は顕在意識です。顕在意識が潜在意識に送り込む情報も言葉です。
私は30年以上前に、アメリカの教育家ポールJ.マイヤーの提唱した「サクセス・モチベーション・インスティチュート」(PJMジャパン)のプログラム説明会にだけ参加しました。
そこで無料配布された、「積極的な言葉の一覧表」をすぐにトイレのドアの内側に貼り、毎朝便座で貼り紙を見ながら力強く声を出して復唱し続けました。
この効果は絶大でした。
毎朝、便座に座るたびに必ず目に入ります。
営業成績が振るわない時や弱気になった時に読み上げると、不安が和らぎ勇気が湧いてきたものです。
最近まで、貼り続けていましたが古くなったので、自分で作成し直しました。
「言霊:ことだま」というように言葉には、魂があります。
「積極的な言葉」を習慣にすることで、普段の会話にも表れ「相手は自分を映す鏡」となり、周囲の積極的な協力を得ることができます。
話し言葉により、相手の潜在意識に送り込まれた自分のプラスイメージは、相手の潜在意識の先端に置かれ、何かあれば自分のことを思い出してくれて、有益な情報を与えてくれます。
自分の潜在意識にも同様に送り込まれ、積極的で愛情のある気持ちになっていきます。
「類は友を呼ぶ=それ自身に似たものを引き寄せる」ことは、自分自身の潜在意識と他人の潜在意識が同調することで増幅し、自分が思ったことを速く良い形で運んでくることです。
逆に、「消極的な言葉」を使うと、相手には「突き放し」が働き、相手の潜在意識には何も残らないばかりか、下手をするとマイナスイメージが送り込まれます。
前回のブログで、役に立たない記憶は脳の片隅に追いやられることを記載しましたが、相手は自分を思い出すことすら無くなります。
