白馬美術館は、マルク・シャガールの版画作品のみ約480点を収蔵するシャガール専門の美術館。
緑に囲まれた、木の梁と白壁の館内に、初期の銅版画から晩年の作品まで、展示されています。
音楽堂ホールとしても利用される「銅版画館展示室・音楽堂」は、天井が高く、舞台の向こう側がガラス張りで
開放感があります。
ただ 防音されてないので雨の音が聞こえるかも・・
天気の変わりやすい、雨の多いこの気候は
ザルツブルクのお山の上と似ています。厳し~い講習を思い出します。
マルク・シャガール(Marc Chagall 1887年 - 1985年)は、ロシア出身のフランスの画家。ユダヤ人。
1907年、当時のロシア・バレエ団の衣装デザインなどを担当していたレオン・バクストの美術学校で学ぶ。
1910年パリに赴き、5年間の滞在の後、故郷へ戻り、1915年に結婚。10月革命などがあり、1923年にはふたたびパリへ戻る。
1941年、第二次世界大戦の勃発を受け、ナチスの迫害を避けてアメリカへ亡命。1947年にパリへ戻り、永住する。
オペラ座の天井画を制作。 ←見てみたい!
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